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はじまりは唐突に:大学院入試まで残り27日

 こんにちは。柚子瀬です。noteでは触れたことがなかったように記憶していますが、タイトルにある通り、大学院を受験します。具体的には法科大学院を受けます。これも言及することがなかったのかな、と思いますが私はいちおう法曹を目指しています。そういうわけで、法科大学院を受験します。最初の大学院入試が10月29日にあります。10月に入り、それまで残り1か月を切ったので、これまで以上に自分を客観的にみつめるために試験までなるたけ毎日記録をしようと思ったわけです。

 大学院は3校受験する予定です。私の基本的なスタンスに「前提で勝つ」というのがあって、それは大学院入試でいうと、「受かっても進学するつもりがないところははじめから受けない」ということになります。このスタンスで私が合格したら進学したい大学院を選んだので、3校のうち、1つでも合格をいただいたら喜んで進学するつもりです。

 実はただ大学院に合格するというだけのことなら昨年の時点で達成しています。昨年は結果的に2校受験し、1校から合格をいただきました。もう1校は補欠でした。合格をいただいた大学院に進学するつもりで、入学手続まで済ませていたのですが、持病が悪化して進学を断念せざるをえなくなりました。持病のこととかどうしてもう一度大学院を受験しようと思ったのかということはこの記事の本筋から逸れるので端折ります。

 今年受験する大学院のうち、2校で行政法が出題されるんですよね。昨年受験した2校はいずれもいわゆる六法だけの出題だったので、行政法が出題されるところを受けるのはなんだか不思議な気持ちです。

 昨年は2校とも刑法と民事訴訟法でけっこう間違いをしてしまったので、昨年との比較という点では、今年は昨年よりもその程度が小さくなるように残りの日々を過ごしていきたいと思っています。そうはいっても、憲法もあんまり得意ではなくて、反対に得意な科目があるのかと自問自答すると「うーん」としか答えられなくて、そういうことを考えてしまうと陰鬱な気持ちになってしまうので、粘り強く、タフにやっていきたいです。

 今回は総論的な記事ですので、これくらいにしておきます。


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