6月25日 「死刑にいたる病」
6月
本が読める、と思った
文字がスラスラと頭に入ってくる
絵が展開される
インプットモードです。
私は自分のこの時期が好き。
本や映画を観れる時期。観たいと思える時期。
映画も見ました。
「死刑にいたる病」
原作は読んだことがあります。タイトルに惹かれて。何年前だろう。
映像で改めて見ると、残酷です。
描写がリアル。リアル拷問現場見たことないけど。
昔、小学生〜高校生くらいの頃は、いわゆるグロい演出の作品が好きでした。
刺激的な感覚。
でも、今はすっごい嫌な気分になってしまいます。
その描写が嫌というよりも、「私がこういうことをされる可能性があるのが嫌」みたいな感覚です。
なぜか当事者意識あり。
不思議な変化です。
と、このことをアウトプットした後…
また、グロい描写耐性ができました。
この気持ちを外に表すことに何か意味があったんでしょうか?
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