リモート(在宅)ワークはツールも大事だけど、環境づくりの方がもっと重要なんじゃないかと思います。
noteを眺めていると、 #リモートオフィス というお題を見つけ、気になったので少し描いてみようかと。
自分はフリーになって今年で4年目。基本的にはお客さんの事務所を訪問、その場で完結させる手法をとっているのでオフィスはありません。
アポがない時は自宅やカフェ、コワーキングスペースなどに顔を出します。
最近ではここ沖縄でもシェアオフィスが増えてきた印象もあります。
リモートで仕事ができる環境も一応整備しているつもりです。
・zoomを使ったテレビ会議(他のシステムを使ったことも)
・Dropboxを利用した資料の共有
・会計freeeなどクラウド型会計サービスの活用
・Slack、chatwork、LINEなどコミュニケーションツール
リモートワークをバリバリやってる人からするとこの程度なんて思われるかもしれませんが、ツールはそんなに重要じゃないと考えます。(セキュリティ面は重要になってくると思いますが)
大事なのは仕事に集中できる環境をいかに整えることができるかだと思います。
在宅リモートで働こうと思った時、テレビをつけっぱなしのリビングで本当に仕事に集中できるのでしょうか。散らかったダイニングテーブルで本当に仕事に集中できるのでしょうか。
理想は個別の仕事部屋が用意できること。個室が準備できなかったとしても、普段の生活スペースを仕事モードに切り替えができること。
ツールも大切だと思いますが、環境(空間)はもっと大事なんじゃないか。
そんなことを考えました。
ちなみに、自分は部屋を準備できなかったので、自宅で仕事をする時はダイニングテーブルを使います。日中は4人がけのダイニングテーブルがデスク代わりに。すぐにまっさらにできるようにしていること、照明、音楽の力を借りて、仕事モードと生活モードが切り替えられるようにしています。
今日も読んでいただきありがとうございます。
照明と音楽で切り替える。なかなか良い感じです。
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