中村ゆずる

もう一歩踏み込む『経理屋』 ”身軽な経営環境をつくる”をコンセプトに、経理代行、経理コ…

中村ゆずる

もう一歩踏み込む『経理屋』 ”身軽な経営環境をつくる”をコンセプトに、経理代行、経理コンサルティング、経営相談、起業相談など行っています。 2022年のテーマは『仕事の型を作る』 沖縄生まれ、沖縄育ち。36歳。3児の父。 HP⇒https://pcp-okinawa.com

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  • 日々雑感

    中村ゆずるが日々感じたことや考えたことを綴る、エッセイのようなもの。 2019年8月以前の記事は【はてなブログ】にて読めます。 https://www.hibizakkann.me/

最近の記事

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noteでの自分

自己紹介って大事ですよね。普段初めて人と会う時は自己紹介ってすると思うんですよ。でもオンライン上だと忘れがちで、あれこれ書いてはいるものの「お前誰だよ」っていう声が聞こえてきそうな気がしたのでちゃんと書いてみようかと。 もう一歩踏み込む『経理屋』として活動している、中村ゆずる(@yuzuru098)と申します。 仕事関係については事務所のHPに載せています。そちらには『経理屋』中村ゆずるとしてのプロフィールもありますのでそちらの方に興味のある方はこちらのリンクよりプロフィ

    • 新年の目標を、まだ覚えていますか?

      先週に引き続き月曜日に書くことはできませんでしたが、それでもめげずに続けていきます^^; このブログは毎週月曜日に先週の振り返りをした後、何かしら感じたことや思ったことをつらつらと書き留めようかなと始めたものです。 何かいいネタがあればいいのですが、取り留めもないただの日記になるかもしれません。 さて、2023年になってからもう約3週間が過ぎました。(今週は週番号でいう4週目) 年始に立てた目標の進捗状況はいかがでしょうか? 既に忘れられていたり、年末はまだまだ先だとま

      • 人生4週目。そして初雪。

        先週は誕生日を迎えまして、37歳となりました。 こうして数字を見ても全く実感が湧きません^^; 37歳は人生の4週目 この考えでいくと自分はちょうど4週目に突入したことになります。 基礎から応用へ、自分の型を探っていく時期。というのは心当たりがありすぎて…。「でもそれを実現するためには時間が足りない」という思いも少しありました。『やらないこと』を決めるのもこの時期では?という話もありましたので、意識してみたいなと。 p.s. 先週の週末は札幌出張へ行ってきました。 実

        • 手段の目的化は悪いことではない。問題は囚われてしまうこと。

          『手段の目的化』って悪い意味で使われることが多いと思うけど、最近それもありなんじゃないかとよく思う。 手段そのものを目的にできるほど集中しているとも言えるなと。 集中しているというのは"楽しめている"とも言い換えられるかもしれない。 あともう一つ、崇高な目的に囚われて、手段を実行に移せないパターンも多くあるように思った。 あーでもない、こーでもないと計画ばかり立てて、実行には至らず…。 そんな時は、『その手段を実行すること』を目的としてしまう方がよさそう。 問題になる

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        • 日々雑感
          215本

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          2021年_w52 → 2022年_w1

          明けましておめでとうございます。 久しぶりのnoteで、編集画面の変化に若干の戸惑いを覚えているところです。 実は前々から毎週月曜日に前の週の振り返りと今週の展望的なものをまとめる習慣がついていたんですが、いまいちうまく効果が発揮されていない。ように思えて試行錯誤を繰り返しています。で、なんとなくではあるんですが、毎週noteに書いてみようかなと。 振り返りの仕方としては、いわゆる『YWT』というやつで、 Y→やったこと W→分かったこと T→次にやること を順に書き出し

          2021年_w52 → 2022年_w1

          深い安心感から行動は生まれる

          モチベーションとかテンションとかやる気とか 似ているようでちょっとニュアンスの違う言葉ってありますよね。 なんとなく、 モチベーションは自分から湧き出るもの テンションは外の力に頼るもの なんてイメージが自分にはあります。 やる気はモチベーションとほぼ同じでしょうか(ちょっと軽く言っている感じもあります)笑 外の力に頼るテンションは使い方を間違えると危なくて、 気力、体力の限界を忘れさせ、壊してしまうこともあるんじゃないかと。 本当はやりたくないことでも、一時的にテンシ

          深い安心感から行動は生まれる

          これからは『私らしさ』をもっともっと出していく。

          少し前からこれからの働き方について考えていました。 今までやってきたことや考えてきたことを振り返ってみたり、これから何をやりたいのか、どのように取り組んでいきたいのか。 そんな時、#私らしいはたらき方 というnoteコンテストを見つけ「タイムリーな話題だな」と思いつつ今回考えたことをまとめるのにはうってつけなんじゃないかと、書いてみることにしました。 『私らしさ』とは?そもそも、私らしさとはなんだ? 辞書的には”そのものの特徴がよく出ている状態”らしい。 他にもググっ

          これからは『私らしさ』をもっともっと出していく。

          行き先を失った負の感情は身の回りを彷徨う亡霊のように

          私は昔から滅多に怒りません。それは周りからも言われることなので多分思い込みではないんだと思います。 怒り、憎しみ、恨み、嫉み、悲しみ、苦しみ、攻撃性… こういった感情をいわゆる『負の感情』というようで、他の負の感情も比較的少ない方なんじゃないかと。 いや、負の感情が少ないってのはちょっと違ってて、ただただ表に出てきていないだけなんだと思います。 たぶん、全然怒らないと思われている人のほとんどは一緒で、怒りの感情がないわけではなく、表に出さないだけ。本当は心の奥ではイライ

          行き先を失った負の感情は身の回りを彷徨う亡霊のように

          もったいない

          久しぶりにnoteを書いてみようかと思う。 別に何かを伝えたいとか、言いたいことがあるとか、閃いたことがあるわけではない。 ただ、ほんとに、なんとく。 最近は夜型の生活になっていて、時々無性に何かを食べたくなったり(と言っても子どもたちの手前朝はそれなりにちゃんとおきます) 結局あんまんとエナジードリンク片手に本を読んでみたり、急に意味もなくnoteを書いてみようと思ったり。 最近ブログやnoteはおろか、Twitterすらあまり書いてなかったので、なんでも良いから

          もったいない

          わがままってなんだ?

          「あいつのわがままに付き合わされて大変だ」 そんな話を聞いてふと思った。 わがままってなんだ? わが まま【我が▼儘】 [一] (名・形動)[文]ナリ  ①他人のことを考えず、自分の都合だけを考えて行動する・こと(さま)。身勝手。自分勝手。「━をいう」「━な性格」 ②思うとおりに贅沢をする・こと(さま)。「金拵への大脇差、━に見ゆる所/浮世草子・西鶴織留4」 [二](連語) 自分の意のままであること。「天下を━にまつりごちておはします/大鏡道長」→気儘(補説欄) -大辞林

          わがままってなんだ?

          『安心感』のある会社こそ、これからの良い会社の条件なんじゃないだろうか。

          ブラック企業とか、職場でのメンタルダウンとか。ここ数年話題になることが多くなってきたなと感じます。(もはやブログのネタには古い?) ふと『どれだけ周りと情報を共有できるか』がこれからの良い会社のキーワードになるのではないか。そんなことを考えました。 会計のサポートをしていると、『会社の数字をどこまで従業員に見せるか』という話は結構出てきます。「全部見せる。隠すことはない」という経営者もいれば、「詳細は隠して、概要だけ」「売上だけ」「全く見せない」と判断は様々。 逆に従業

          『安心感』のある会社こそ、これからの良い会社の条件なんじゃないだろうか。

          良い質問は良い人生をつくる

          『良い質問は良い人生をつくる』 自分自身に対してする質問はイメージしやすいかもしれない。 「なんで自分はこうなんだろう」「なぜできないんだろう」ネガティブな質問が多いとネガティブな結果がついてくる。(中にはネガティブな感情をポジティブな行動に変換できる人もいるので一概には言えないですが) 他人に対しての質問はどうだろうか。 他人に対して行う質問も自分の”クセ”があるのではないだろうか。 ネガティブ、ポジティブ、他責、自責。人それぞれの価値観が滲み出るのが質問のような気も

          良い質問は良い人生をつくる

          資格取得は、自分の実力の一部が見える化できる良いチャンス。

          実は… と言うほどでもないのですが、自分はクラウド会計ソフトで有名な『freee』の認定アドバイザーです。 先日認定アドバイザーの要件が変更になる旨連絡を受け、説明会なども受講し納得した上でこれからも認定アドバイザーとして活動していくことを決めました。 新しく認定要件として加わったのがfreee独自の試験制度で合格すること。試験自体は今までもあったのですが、要件にはなっていませんでした。 この試験にかかわらず、資格を持っているからと言って”仕事”ができるか。と言うのは

          資格取得は、自分の実力の一部が見える化できる良いチャンス。

          なんくるないさ。

          台風対策といえば、外の被害を最小限に抑えるためや窓ガラスの飛散防止。だけじゃなく、食糧(おやつ含む)、エンタメ(昔ならDVDのレンタル)など引きこもりを快適にすることもとても大切。 しっかりと事前に準備をして、あとは過ぎ去るのを待つのみ。 準備が大切なのは仕事も同じだなと。 『準備がきちんとできていればその仕事は8割終わったようなもの』とはよく言ったもので、良い準備ができていれば、あとはやるだけ!みたいな状況は仕事をする上で多くあるのではないでしょうか。 『予習』も準

          なんくるないさ。

          中村家の終礼

          『振り返り』 仕事でもプライベートでも、時々この『振り返り』を行うことはとても大切だと思う。 仕事ではよくやっていたのですが、プライベートで、家族を巻き込んでみても面白いかもしれない。昨夜ふと思い立って寝る前の10分ぐらい?子どもたちに今日あったこと、楽しかったことなど聞いてみたりと話をする時間を作ってみました。 ホットミルクやひと欠けのチョコレートが話を盛り上げてくれる。はず。 話の流れで「明日はどんな楽しいことがある?」なんて聞いてみたり。 これは結構いいかもし

          中村家の終礼

          助けを求めていない人を助けることはできない。

          仕事とは、お客さんの課題を解決すること。 しかし解決できないのに買ってしまう人もいるし、それを承知の上で売る人もいる。 サブスクリプションサービスは一定数利用しないお客さんを想定しているし、売り手の都合しか考えない経営者も少なからずいる。 お客さんの課題を解決すること これを『価値』と言うならば、「自分のサービスはお客さんに価値を提供できているだろうか」と時々振り返ってみるのは必要なのかもしれない。 サービスごとに考えるだけでなくお客さんごとに考えることも必要だと思う

          助けを求めていない人を助けることはできない。