LINEWORKSへの道 30代パート介護職員編
介護施設の情報共有をLINEWORKSを使用し、使うまでの道のりをnoteに書きます。職種、年齢、電子機器に疎い人が働いてる介護施設でどうやってLINEWORKSを導入したか、するまでの道のりをここに
こんな人に読んでもらいたい
・LINE WORKS 導入検討してる人
・LINE WORKS 導入してる人
・介護施設で情報共有ツールを探してる人
・職場間で情報共有を効率的に行いたい人
これは秋田県の田舎町の介護施設がみんなで進める情報共有を書いたものです。商品の詳細、説明などはお手数ですが「LINE WORKS」を検索して下さい。
LINEWORKSへの道 はじめに
LINEWORKSへの道 準備
LINEWORKSへの道 50代看護師編
▶︎LINEWORKSへの道 30代パート介護職員編
30代看護師 スマホ所持 LINE経験済み
やったこと
・職員へLINEWORKSをインストールしてもらう
→事前に招待を送っていたのでそこから対応
アプリをこちらでダウンロードしLINEWORKSを起動。
・LINEWORKSの機能説明
→トーク ホーム カレンダー アンケート その他の説明
・特に使用するトークルームを説明
→トークルームを開いてもらいルームを説明(全体会議、部門会議、施設情報共有、各委員会)の中で追加されている各委員会を見ながら「こんな形で見れます」「ここを開くと議事録が見れます」を説明。
介護職員:
「スゲー」「ほえー」「LINEみたいだね」
とプラスな感想あり。
今回の介護職員さんは LINE経験者ということでスマホ内で
閲覧すること、入力をすることは可能。
データ添付などは要練習。
「見る専」→連絡事項あれば入力してもらう形で
この介護職員さんは時短のパートさんで
時短パートさんがLINEWORKSをやるメリットとは?
・必要な情報を自宅に居ても確認ができる
・必要な連絡を自宅に居ても連絡できる
・あとは何か・・・あれば教えて下さい
小さい子供がいて出勤時間が短いけど
自宅での空いた時間にLINEWORKSを確認して明日の仕事へ準備する
「それじゃ、いっつもLINEWORKSを確認しないといけないの?」と思ってる人がいるかもなので自分の考えを書くと・・・
LINEWORKSを「見る回数」決める
子供たちが落ち着いた時に1回見るで全然◯
情報が手元にある、気軽に見れることが大切。
前回同様、緊急性、重要性があるものをこの介護職員さんは担当していない。
原則として何かあれば管理者→施設長へ連絡が行く流れ
LINEWORKSを見ることによって事前の準備ができる。
出勤前にやることがわかっているのと分かっていないのでは
使う時間が変わってくる。自宅でのめいいっぱい考えてから出勤してではなく、「あ、明日これやるかもだから・・・職場行ったらこうしよ」
「このことを一番に確認しよ」と仕事でのやることが明確になる。
さいごに
30代介護職員のLINEWORKSへの感触は◯
理由としてはLINE経験者なことが大きく
全部をLINEWORKSにシフトしなかったことが良い点。
LINEWORKSにしたので全部、スマホでLINEWORKSで仕事して下さい。は
忙しいママには難しい。けど、いつでも気軽に見えるツールで
仕事をこなすのではなく明日の準備を1度、整理できる時間があったら
「今日は時間内に帰れるか?」「急にお願いをされて残業しないか」
出勤前に段取りを考える時間があると、不安要素が軽減される。
家族との時間を一番に空いた時間でささっと確認。
仕事というより準備をする。LINEWORKSで見えない時間を短縮する。
次回は、外国人実習生編を書く予定です。
ありがとうございます! おいしいものを食べて、エネルギーにします!!