途中経過をビジュアルで共有できる。これって結構嬉しいこと。
私は介護施設（ショートステイ）で
働いている介護職員です。
今日は介護施設で働く、
私たち介護職員が活用している情報共有ツール
「LINEWORKS」についてお話をします。
こんな人に読んでもらいたい
1.情報共有を改善したい介護経営者
2.LINEWORKSを使っている介護施設・担当
3.ビジネスチャットを導入している介護施設
ビジネスチャットを運用している
介護施設のみなさんの「気づき」や
参考になれば嬉しいです！
秋田県にある田舎町の介護施設が
みんなで進める情報共有をです。
商品の詳細、説明などはお手数ですが
「LINE WORKS」を検索して下さい。
佐藤ゆずるってどんな人？
ショートステイ介護職員。
日勤夜勤をやりつつ3事業所への
LINEWORKS導入・運用指導をしています。
ショートステイ（31床/20床）＋
デイサービス（定員12名）の介護施設で働く
職員54名のLINEWORKS導入・運用指導担当
弊社は2020年5月より
LINEWORKSを導入しています。
LINEWORKSは途中経過をビジュアルで
共有できる。これって結構嬉しいこと。
仕事の進捗状況をLINEWORKSを
使って全体へ今共有したとあるの日のこと。
佐藤：
「敬老会の装飾、本日よりやります」
他職員：
「了解でーす」
佐藤：
「こんな感じでやってもらいました〜」
他職員：
「おお〜いいね！」
佐藤：
「今日はここまでです！良い感じ！」
他職員：
「ありがとうございます！素敵です」
「お疲れ様〜！私も手伝います」
LINEWORKSは途中経過をビジュアルで
共有できる。これって結構嬉しいこと。
従来のコミュニケーションだと
直接会って、ノートで共有などが一般的。
だけど、口頭だと全体に行き渡らない。
ノートだと休日の人に届かない。
直接話そうとすると時間がかかる。
LINEWORKS導入前は
結構、結果だけ報告していました。
それせいで「あれ？これって？」と
解釈が違ったこともしばしば。
ここらへんなんとかしたいな・・・
LINEWORKSを導入して
「途中経過」を頻繁に共有するようになった
トークにあるグループで共有すれば
全体へ行き渡りやすい。休日の人へも
共有できる（みる見ないかは自由）
1人ずつへの説明が省略でき時間が節約できる
結果、コミュニケーションの量と質が向上
業務がスムーズに進行するようになりました。
あと、個人的に
「ありがとうございます」「お疲れ〜」と
激励の反応があると「やってよかった」と
励みになります。なので私も積極的に
ちょっとしたことでもスタンプや
「お疲れ様です〜」とLINEWORKS上で
コミュニケーションをとるようにしてます。
ビジネスチャットのLINEWORKSが
小さな介護施設の情報共有の要になる。
私たちの仕事がLINEWORKSで変化する。
LINEWORKSについて
「介護職員のICT部屋」という
まとめがあります。良ければ合わせて
読んで頂けると嬉しいです。
コミュニケーション、ビジネスチャット関連を
中心にTwitterしてます。佐藤ゆずるのTwitter
最後まで読んで頂きありがとうございました。
こちらのnoteを読み「これはどうするの？」
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今後も私自身の体験を元に
事例・課題をどんどん共有していきます。
ありがとうございます！ おいしいものを食べて、エネルギーにします！！