見出し画像

プラダを着た悪魔




yuzuです


最近、映画館に行ってないなぁと
映画館欲が高まっています

コナンのハロウィンの花嫁
観に行きたいんですが夫がコナンの映画に
興味がないのでひとり映画館を
久しぶりにキメようかと思っている次第です


前回、映画、マイ・インターンの記事を
書いたのですが同じくアンハサウェイ主演の
大好きは映画について書きたいと思います◎


━━━━━━━━━━━━━━━━━━


皆様、ご存知かと思いますが
こちら


プラダを着た悪魔

私の大好きな映画のひとつです

これもマイ・インターンと同じく
仕事のモチベを上げたい時に
お料理をしながら流し見したりするくらい
好きな映画です( ¨̮ )
(はじめて観るときは勿論集中して観ました!)



まず大好きなこのシーン↓



なんか身支度って好きです
男性でも女性でも
身支度している動画って観ちゃいます

でもね、この動画見ていただいたら
お分かりになるかと思いますが
ストッキングをとってもお洒落に履くシーン
あるのですが実際はあんなに素敵に
ストッキング履けません!!!!
これは声を大にして言えます!!!!

ストッキングを履く姿だけは
誰にも見られたくないです!!!!


ちょっと荒ぶってしまいましたが
このシーンが大好きです𖦹‎.𖦹‎⸝⸝⸝♡、



個人的には
ピアスではなくイヤリングを
首を傾げながらつける女性の姿が
とっても好きです



━━━━━━━━━━━━━━━━━━


まだセールで買ったセルリアンブルーの
セーターを着ている時
品定めをするミランダ


上記の写真の
セルリアンブルーのセーターを着て着る時の
アンディ(アンハサウェイ)に対して
ミランダが言う台詞がとっても好きです


「“こんなの”ですって? あなたは家のクローゼットからその冴えない“ブルー”のセーターを選んだ。しかし、知らないでしょうけど、それはブルーじゃない。ターコイズでもラピスでもない、セルリアンよ」

「そのセルリアンは8人のデザイナーのコレクションに登場してから、ブームになった。そして、そのトレンドはデパート、安いカジュアル服にも反映され、あなたがバーゲンで買った。この“ブルー”は巨大市場と無数の労働の象徴よ。滑稽ね。“ファッションと無関係”とあなたが思ったセーターは、“こんなの”の山から私たちが選んだのよ」




服について興味がなくても
言われてみると刺さる言葉ですよね

なぜブランドものがブランドたる所以か
ハッキリとわかる瞬間でもありました


その後、私生活なんぞそっちのけで
ミランダにこき使われるアンディですが
必死に食らいつきます


でも、無理難題ばかりゆうミランダに
心が折れそうな時
ナイジェルに相談しに行ったアンディは
自分に何が足りなくて何故ミランダに
認めてもらえなかったのか知ることになります




ここからのハイブランドで固められた
アンディの私服出社がはじまります
私的にはこれを全て無料で
貸し出してもらえてる
アンディって着こなす素質があったと
ナイジェルに見込んでもらえていたんだなぁ
と思いました( ⚆ ⚆ )





個人的にこの服装が1番好きです

全体のバランスがとっても好きで
でも自分には真似できない
そんなところも含めて好きです




はじめてナイジェルに選んでもらった服で
ミランダの前にいるアンディ

この時のミランダの反応も好きなんですが
エミリーが皮肉っぽい反応をみせたとき
エミリーの隣にいた女性が
アンディを「素敵」と褒める
一瞬のシーンが好きです

何事も素敵なことは素敵と認め
伝えてあげれる人っていうのはいいですよね

簡単そうで中々どうして難しい

私は本当に綺麗であったり可愛いであったり
素敵であったりするものしか
心から「素敵!」ということが
できなかったりします

否定的な言葉を言う前に飲み込むようには
なりましたが心を許している友人であったり
大切に思う人ほど努力云々、至った背景
関係なく似合わなかったら似合わない
と言ってしまうところがあります

その人のためだと思って言っていても
傷つけてしまっていることもあるかと思うので
本当にその人に適切に気持ちが伝わる言葉で
言えるのかを判断した上で話さなきゃな
と思っております

この線引きが難しかったりするんですよね…

赤の他人に対してあれこれ本人が
聞こえないところで言うのは
まぁ100歩譲ってよしとしてます
(勝手にですが)
お世辞を言う場面もそれなりに
気を遣えるようになりました

一回女性職場でお世辞や
よく女子が言うよくわからない
「可愛い〜〜」が言えず
孤立してしまい仕事しにくくなったこともあり
それを友人に相談したところ
思ってなくても愛想良くしたほうがいい
と言われたのでその通りだなぁと
何十年も女子してきてようやく
その術を身につけてきました
(長いこと尖った人生を送ってきました)


なのでエミリーの気持ちは
すごく良く分かります
頑張って頑張って
努力してるのを誰かに認めてほしくて
でもどうにもならないものもあって


私の場合は自分はさておき
自分の考え方や価値観であったり
その人にそれが似合ってるか
それだけで判断してしまっているので
まずは内面も含め外見も自分磨きから

仕事も自分磨きもがむしゃらにしていたら
他人のことなんて
いい意味でどうでも良くなるので◎



━━━━━━━━━━━━━━━━━━




話が脱線してしまいましたが
このシーンはアンディの秀才さが出る
「かっこいい!」と思えるシーンです




是非、観てみて下さい


この後もいろんな展開が有るのですが
あまりネタバレしすぎるのもなぁ、と
思ってきたので写真はここまでにしようかと…
(ちょっと長丁場になりすぎそうとか
個人的な理由はここだけの話です)




絶対に使うことはないだろうけれど
作中の好きな台詞はこちら

「ジミーチュウを履いた日
悪魔に魂を売ったのね」


「The decision's yours.」


「I mean… your whole life goes up and smoke, 
this is the time for promotion.」



「言い訳が品切れよ」


言い回しが素敵です……


日本人にはないユーモアを感じる皮肉や
逆に皮肉めいた褒め言葉が好きです



━━━━━━━━━━━━━━━━━━





最後に、ミランダ役のメリル・ストープの
この髪型がとっても好きなので
おばあちゃんになったら
こんな感じにしたいなぁ、と
ずっと思っています٩( 'ω' )و
白髪家系+毛量お化けなのでいける!
と思っています
(目の色とか肌の色とかは気にしていません)



私の中での不屈の名作ですので
気が向いた方は是非、観てみて下さい♡




それでは、また



この記事が参加している募集

#振り返りnote

84,756件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?