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(株)ゆずプラス代表水瀬ゆず、第120回日本精神神経学会学術総会に登壇。テーマ「メタバースを通じた不登校生の居場所づくり:ぶいきゃん京都の事例発表」

 株式会社ゆずプラス代表の水瀬ゆず(岡村謙一)が、第120回日本精神神経学会学術総会に登壇します。

 水瀬ゆずの登壇時間は6月22日(土)の8:30~10:30、場所は札幌コンベンションセンターのA会場(1F特別会議場)となります。

 当学術総会のテーマは「真に役立つ精神医学」で、水瀬ゆずの発表内容は「メタバースを通じた不登校生の居場所づくり:ぶいきゃん京都の事例発表」となります。

 また複数の登壇者と共に、「仮想現実空間と精神医学:不登校・ひきこもり支援にメタバースをどう活かすか」というテーマで討論が行われる予定です。

 現地開催の他、オンデマンド配信が予定されています。

 詳細は概要公式サイトの開催概要をご覧ください。


第120回日本精神神経学術総会:要項

学会名称:第120回日本精神神経学会学術総会(JSPN120)
会期:2024年6月20日(木)~6月22日(土)
会場:
札幌コンベンションセンター
(〒003-0006 札幌市⽩⽯区東札幌6条1丁⽬1-1)
札幌市産業振興センター
(〒003-0005 札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1)

公式サイト:https://www.c-linkage.co.jp/jspn120/index.html
日程表・プラグラム(pdf):https://www.c-linkage.co.jp/jspn120/program.html

ぶいきゃん2023京都とは?

 メタバース不登校学生居場所支援プログラム「ぶいきゃん」とは、世界初のVRメタバースを使用した不登校学生対象の居場所支援プログラムです。

 2023年9月25日(月)~10月22日(日)の1ヶ月(計15回)、京都府内在住の不登校の中学生・高校生を対象にした「ぶいきゃん2023京都」を実施し、12名(うち中学生11名)がプログラムに参加しました。

 参加者とサポートスタッフの交流の際は、VRペンによる筆談やエモート機能、身体的動作によるコミュニケーションなど、メタバースならではの特性を活用しています。

 綺麗なワールドや面白いゲームワールドに行ったり、メタバースで活動している方々による講義を実施するなど、時間や場所にとらわれずに質の高いプログラムを提供できます。

 また、メタバースでは、交通事故などの身体的危険が発生しませんし、もしも嫌なことがあってもログアウトですぐに回避できるため、心理的な安全性も担保されています。

 プログラム参加者の事後アンケートでは、回答者の90%以上が満足度10点(10段階評価)と回答するなど、高い評価を得ています。

京都府公式サイト「ぶいきゃん京都」:https://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/vcan.html

株式会社ゆずプラス

『会社概要』
商号:株式会社ゆずプラス
設立:2022年6月21日
本社所在地:京都府京都市南区吉祥院中島町30番13号
代表者:代表取締役 岡村 謙一

『事業内容』
・メタバース空間政策やイベントの企画、新規事業の提案
・関連会社 一般社団法人プレプラ
『実績例』
・メタバース不登校支援 ぶいきゃん2023年度全国 連携協力
・ロボットメタバース就労 プロジェクト企画、実施
・NHKアート 様 メタバース実証実験 企画・運営
・学校法人立命館 様 メタバース教育プログラム企画、導入
・株式会社アイシン 様 メタバースワークショップ 企画・運営
・福寿園 様 メタバースワールド制作「京・山城ワールド」

公式ホームページ:https://www.yuzuplus.co.jp/

『お問い合わせ』
メール:info@yuzuplus.co.jp

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