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3行日記(2024年3月15日)

昨日の続き。膿を出しても無手勝流に走れた頃の自分は取り戻せないけれど。いろんなことが連鎖してしんどさが積み重なったのだとしたら、いったん扉を閉ざして、残った一つのものだけを手がかりにしてみよう。十年かけて得たものは確実に私だけの宝物。手放すなんてもったいない。職人はね。

#3行日記

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