【数字編】徹底的に数字で考える。を読んでみた。①
3.1.25から読み始めるよ!
・読む動機
この本にはこう書いてあった。
数字とは「コトバ」である。
だから読むことにしました。
わたしも同感だから。
わたし、個人としては、
数字で話せるようになることや、
論理的に話せるようになること、
人の感情の機微に配慮しながら話せるようになること、
これらは結構同義と思っている。
だって全部語学じゃん?って。
でもね、数字で考えるっていったらさ、
あいつ意識高い系?って思われて、
職場ではぶられたり、
コミュニケーション円滑に取れなくなったらどうしよう?
って思ってたんだよ。
略称、俺ガイルというラノベで、手元をこねくり回して、
ブレインストームって言っている奴と同じ扱いされたら
嫌だし、恥ずかしくて死んじゃう。
でも、この期に及んではそうもいっていられないし、
「みんなの居場所作りまーす」
とか言ってる時点で、
もうそういう自意識はかなぐり捨てることにしたんで。
自分の思う通り勉強して、
受け止めてくれるであろう相手にあたりをつけて、
その胸に飛び込んで、ひたすら実践あるのみ。
その覚悟だけはしたんじゃないのか?わたしよ?
・第1章で学んだこと
・数字で考えるには2種類ある。50%ずつ占めている。
①ファクト(事実)ベースで考える。=定量
②アサンプション(仮定)ベースで考える。=定性
・定量と定性とは?
例 100gの和牛があって、それが美味しい。
定量=和牛は100gである。
定性=和牛は美味しい。
こういうことみたい。
・数字で考えるとは
数字で考える=定義×計算×論理思考
例 売り上げが減っている
定義×計算すると
売り上げ=入金ー返金
つまり、(←論理思考)
入金減、あるいは返金増。
そして、(←論理思考)
実際は返金が増えていると判明(事実=ファクト)。
・・・
以下、論理思考を交えながら、定義×計算を繰り返して、
結果、問題解決能力、説得力、信頼感、
これらを高めて、
ヒト・モノ・カネを動かす力を手に入れろ!
=
あなたが動かしたいものを動かせる!
ということだそうだ。
実際、その通りなんだけど、
大半の人からは受け入れられにくいと思うんだよね。
なんか支配的?
「みんなでこういう場所目指したいのよ。
それはね、こういう事実があって、やばいからなのよ。
一緒に問題解決にあたりたいから、力を貸していただけませんか?」
わたしのスタンスはこんな感じでいこーっと。
今日はここまで!
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