毎朝、綺麗なじぶんに出会ってね

店長になって。
毎日、これだけは死守している。

どんなに疲れていて
気持ちが乱れていて
もうどうでもいいんや!

と、なったとしても。

自分史上、いちばん綺麗な見た目を追求する。

5年前の自分が聞いたらドン引きだ。
ナルシストになったのかと。

けれど、仕事の内容より何より、
第一優先事項だし
自身に対しても、絶対曲げるなよと、
毎日言い聞かせている。
ネガティブになると、
すぐに曲げようとするから(笑

何故、綺麗になることが、
絶対防衛ラインなのか。

無駄がないからだ。
対価に対して得るものが多い。

わたしは、
自分が綺麗になることに並々ならぬ抵抗をお持ちだったわけだから。
180度の戦略変更である。

最近のわたしの見解では、
綺麗で機嫌良さそうで、余裕がある人。
この人は最強だ。
だって、こんな人ににっこり微笑みかけられて、
悪い気する人は、まぁ、ほぼいない。

悪い気になっているとすると、
他の人にもフレンドリーなんでしょ?
という、
自分が気を許して、思ったより関係が築けなかったときに、
めっちゃ傷つく繊細な人の心持ちなのだ。
(つまり、いっとき前のわたし)

この現象を、
「プライドが高い」
と定義されることが多々あるわけだが、
言い方を変えていただきたい。

定義するなら、
「寂しがりやさん」
にしていただきたい。
声を大にして言いたい。

ともあれ、寂しがりやさんの気持ちは
わたしは嫌という程知っているので。
適切な接し方に関しては、
多少の心得がある。

わたしが綺麗を追求することの憂いだった、
他者との関わりについて、
アイツ、いい気になりやがって、
みたいに思われるんじゃないか?
という憂いは、
今のところなくなったわけだ。
たぶん、なんとかできるから。

リスクが小さくなれば、
綺麗にならない理由はない。

自分の気分はあがる。
ストレス軽減される。
余裕が生まれる。
相手に優しくなれる。
周りも気分が良い。
職場環境が整う。

効果を上げればキリがない。

という感じで。

今日も自分史上、良い感じに綺麗になって、
あの山積みの仕事を片付けに。
あぁ、、、片付けに。
機嫌良く?行ってきまーす。

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