行くと人生が変わる【三峯神社】の写真

画像1 三峯神社奥宮入り口に立つ、白い鳥居。ここから奥宮登山口となります。朝日に輝いている。
画像2 珍しい三ツ鳥居。大きな鳥居の両脇に小さな鳥居が並んでいる。
画像3 三峯神社では、狛犬ではなくオオカミさんが鎮座します。主祭神の日本武尊を助けた逸話から、三峯神社の神のお使いとされます。
画像4 三ツ鳥居をくぐった瞬間に、一気に気が変わったのがわかります。石碑の奥にある木々のパワーがすごい。
画像5 本殿に向かう参道入り口には、立派な随身門が。こちらは220年ほど前にに建てられたもの。
画像6 立派な彫刻に彩られ、前後左右天井などどこもかしこも美しい。これだけでずっと眺めていられます。
画像7 しばらく坂道を下っていくと(参道が下るのは珍しい。出雲大社も下っていますよね)分かれ道があり、下の道を行くと本殿拝殿に続く階段がありました。
画像8 階段の途中に鎮座する、狛狼さん。後ろの杉の木のパワーに負けていません。
画像9 青銅鳥居をくぐると、いよいよ見えてきました。本殿や立派な手水舎、そして神様の気が宿る御神木に出会えます。
画像10 八棟木灯台。江戸時代に造られたとされます。豪華な彫刻が施されています。こんな山奥にこのような立派な灯台(明かりを灯すためのもの)があることに驚きます。
画像11 ひとつひとつが、こんなにも精巧に彫られています。いつかじっくり由来などを調べてみたい。
画像12 手水舎から拝殿を望む。手水舎も灯台に負けず劣らず立派です。日光東照宮の陽明門みたい!
画像13 手水舎の天井にも、このように立派な龍さんがいます。
画像14 拝殿。『権現造りの拝殿は極彩色の彫刻で内外を飾る』と秩父観光協会さんのサイトにありました。とにかく立派!そして美しい!隙がない!
画像15 前回の辰年の時に拝殿の敷石に浮かび出てきたとされる龍さん。パワーがあります!龍そのものというより、龍の精霊みたいな感じでした。
画像16 こちらがそのお顔。今年は辰年でしたから、2024年に絶対見たいと思っていたので、来れて良かった!
画像17 御神木。樹齢800年とのこと。この山全体に言えるのは、木々のパワーがとにかくすごいこと。御神木と言われるだけあり、桁違いのパワーでした!びっくり‼️
画像18 こちらは拝殿の後ろにある本殿。神様がいらっしゃるのはこちらです。春日造り一間社の本殿は県文化財なのだそうです。
画像19 摂社末社も豪華でした。そのラインナップも数も桁違い。こちらは三峯神社を創始された日本武尊を祀ります。
画像20 ずらりと並んだ摂社末社。圧巻です。一つ一つお参りしましたが,たとえば諏訪神社とか出雲大社の前の名前である杵築神社とか、エネルギーも美しくて、摂社のレベルではなかったです。
画像21 大山祇神社。一説にはもともと三峯神社の神様だったとするお話も見かけました。実際にかなり立派でした。大山祇命は木花咲耶姫の父神でもあります。
画像22 お犬様とありますが、狼のことです。オオカミ、つまり大神にも繋がる神聖な存在。日本オオカミは絶滅したとされますが、この三峯神社の奥の山に今も生息している,なんてお話もあります。いるような気が本当にしました!
画像23 そんなオオカミ様を祀る遠宮。散策路を数分進むとこの金色の鳥居が見えてきます。
画像24 オオカミ様たち。生きているようなエネルギーを出していました。
画像25 えんむすびの木。この社の後ろの崖の上にどん!と構えていらっしゃいます。どんな縁も結んでくれそうで、ついお願いしちゃいました!
画像26 日本武尊の像。本体は6メートルほどなのですが、地上からは12メートルもあるとか。高い場所からこの国を見守って下さいね!
画像27 三峰神社遥拝殿(見晴台)。三峯神社は標高1100メートルの位置にあるので、秩父市が一望できるのです。ここから妙法ケ岳山頂の奥宮を遥拝することができます。今回は登山道が凍結していたため断念した奥宮を,この場所からお参りしました。
画像28 奥宮だけではなく、秩父市が一望できます。晴れていて良かった。ずっとここにいて、じっくり眺めていたかったです。
画像29 三柱鳥居のすぐ前にある大島屋さんのわらじかつどん。くる前からこの存在は知っていましたが、こんなにおおきなカツが2枚も入っているとは!(二つでわらじってことだよね。わらじほどの大きさってことだよね、きっと)テラス席に座れたし、後ろの席のお姉さんに、この神社は人生変えると教えてもらったし,テラスの下には鹿がいたし。最高。
画像30 行きも帰りも乗りました!特急ラビユーン号。乗り心地最高!大好きになりました(お気づきかもしれませんが、列車好きです😆

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