時間は平等に与えられている

こんばんは
今日は、時間について考えていました。
すべての人に平等にあるのは、時間ですが、時間が足らないって思うことって多いなと思うんです。
時間の使い方ってめちゃ大事で、時間に制限をかけることで効率が上がったりすることもあります。
例えば残業をゼロにしたことで逆に効率がUPしたということは、よく聞きます。
期限を短くするとかもそうですね。

コインランドリーを利用される理由は、洗えないものを洗うということと、アレルギーバスター以外に、まとめ洗いや、長雨で乾かない時の乾燥や、買い物のついでに洗濯を済ませるなどがありますが、これ全て、時短というニーズです。
また、洗濯している時間で自分の時間を作るという行為も、時間を買っているんですね。

時間をニーズにしたビジネスモデルなので、急激に利用者が増えてきているのかなと思ったりします。
時間をどう使うか？は本当に大切ですね。
そのあたり（時短できるよ）をもう少しわかってもらえるように広告宣伝する必要が、コインランドリーにはあるのかなと思っています。

そういえば、昔、時短ビデオて流行りましたね。
ふと思い出しました。

僕は、ランチェスター戦略を毎月学んでいますが、ランチェスター戦略の中で3倍差をつけると逆転が難しくなるという法則があります。

1対１の場合は、3倍差
1対多数の場合は、√3倍差（約1.7倍）
の差をつけるという法則です。

一般的に仕事をする時間は、8時間とすると、1.7倍の14時間仕事にまつわることをすれば、√3倍差をつけることが出来る。
なので、僕は、14時間は仕事や学びの時間に充てるようにしています。
14時間なら寝る時間も食事する時間も十分に取れます。

僕の課題は、14時間の質を高めることです。無駄をいかに無くして、時短をするかです。
移動時間の使い方や、自分にしかできない仕事と、そうでない仕事を分けることが大事かな思います。

自分の時間の使い方を上手にすること
そしてお客様の大切な時間を無駄に奪わないこと

この２つを磨いていきたいと思っています。