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ハリーに想いを繋ぐ旅 24日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』

古代魔法習得の為の試練の二番目を突破したYuzuJin。
フィッツジェラルド先生の第三の試練の準備が整うまで、自分磨きを再開する事に。

今回はサブクエストから。


『ヘロディアナの訓練部屋』

校内を歩いているとソフロニア・フランクリンという生徒から声をかけられました。彼女はどうやら5年生以上の人を探していたみたい。私です私が5年生から入学したという新5年生です。

史上最も偉大なデパルソの達人、ヘロディアナ・バーンの事を知っているかと質問されます。そんな凄い人なのに全く聞いたことがありません。

あいた時間に偉大な魔女達の本をよく読むみたいなのですが、ヘロディアナの本を読んでいた時にホグワーツ内に秘密の訓練部屋を作っていた事が書いてあったようです。

ははぁ…私は3年生だからまだデパルソを教えて貰っていないから代わりに行ってきてくれないってことだな…?

流石YuzuJin先輩鋭い!とソフロニアは言いますが。そこまで言われて気づかない方が不自然です、力を借りたいからって上手使わないでください、YuzuJinはそんなにチョロくないです。はい、訓練部屋代わりに行ってきます、僕頑張ります出来る子です喜んで。(チョロい)

それでは面倒くさいですがヘロディアナの訓練部屋へ向かいます。スキップしながら。

何か出っ張りがあった壁にデパルソを唱えると部屋の入口が現れました。
ヘロディアナの間に入ります。

写真の光る箱のような物をデパルソやアクシオを使って移動されて壁を登り次の部屋へと行きます。アクシオ使いましたがきっとデパルソだけでクリア出来るのだと思います。だって偉大なるデパルソの達人ですから。

訓練部屋に隠されていたへロディアナの装束を手に入れる事ができました。
帽子とローブと服?だったかな。面倒ですが、後輩の3年生に見せに行きます。もちろんスキップしながら。満面の笑みで。

本当はヘロディアナの装束をプレゼントしても良かったのですが、システム上出来ないみたいなので目に焼き付けて貰いました。これでヘロディアナになれるわ!って言ってたので大丈夫でしょう。



『繁殖場』

ディークが話があると言うので必要の部屋へ来ると。
密猟者が増えている現状では外で魔法生物を繁殖させるのがとても難しいので、ホグワーツ内で繁殖をしてみたい。そうすれば若い生き物を守ってあげられますとディークより提案されました。

必要の部屋で魔法生物を繁殖させる為には、魔法生物の雄と雌が最低1匹ずつと、繁殖場を想像する為の呪文クラフトが必要なよう。ホグワーツ近くのセストラルの生息地、そしてホグズミードの学術書物専門店へ向かいます。

セストラルを捕獲し
呪文クラフトを購入

必要の部屋が新たに出してくれた少し薄暗い場所に繁殖場をクラフトし、セストラルを放します。

繁殖場をクラフト
お母さんセストラルを繁殖場に

無事セストラルの赤ちゃんが誕生しました。30分ぐらいで。早い。

セストラルの赤ちゃんが誕生した事をディークに報告します。
新しい生命が誕生したことは美しく嬉しい事ですが、セストラルが見えるという事は過去に死を経験したという事で、悲しくもあります。

ディークがセストラルを見る事が出来るようになった出来事。それはディークのせいであるとディークは言います。

ディークの前のご主人がある時、崖で見つけた不死鳥を捕まえろとディークに命令をしましたが、しかしディークは不死鳥の余りの美しさに『捕まえることはしたくない、考え直して貰えませんか』とご主人に意見をしたそうです。

ご主人の命令を聞かなかった自分を恥じ自分への罰を与えているディークを見た前のご主人は、言う事を聞かなかったディークに腹を立て腹いせに不死鳥に向かって魔法を使いました。ご主人は危険を感じた不死鳥の反撃に合いそのまま崖の下へ落下、命を落としたそうです。

ここまで聞いてもそれがディークのせい、だとは思えませんがディークならきっとそう思ってしまうだろうなというのは分かります。

YuzuJinが言うようにディークの前のご主人が自分で招いた結果でしょ。とは思いますが、それでも誰も傷つけたくはなかったというディークに『ここで幸せに過ごして欲しい、いつまでも。』と改めて思うのでした。



『ホーウィン先生の特別課題』

ポピーかわいい

動物学の教授、ホーウィン先生の特別課題が達成できたので、新しい魔法『ボンバーダ』を教えて貰いにやってきました。

とても危ない魔法だから使いどころは気を付けるようにと教わります。
カボチャでしか試してはいませんが爆発魔法ボンバーダ、これはかなり危険な魔法のようです。敵には容赦せず使いますが。



『闇の遺物』

セバスチャンに呼び出されたので地下聖堂へ。『信じられないようなことがわかったぜ』とセバスチャンが迎えてくれます。

スリザリンの書斎で見つけた呪文の本を読んだセバスチャンが言うには。
ホグワーツの創始者である彼らの時代では、現在禁じられている闇の呪文は禁止されておらず『闇の魔術は必要ならば行使するべきだ』と教えられていたようです。

スリザリンの書斎に入るのに『クルーシオ』を唱える必要があったのも、闇の魔術に抵抗がある人に書斎に入って欲しくなかったからだろうとセバスチャンは続けます。

呪文の本に古い遺物についての記述があったとセバスチャン。もしかしたらその遺物でアンの呪いを解く事が出来るかも知れないと言います。

闇の魔術にはもう関わらないと約束してくれ。と前回言っていたオミニスにはこの件は黙っておけとセバスチャンは言いますが、書斎に入れたのもオミニスのお陰だとYuzuJinは食い下がります。

地下聖堂を去ろうとするセバスチャンとちょうど入ってきたオミニスが遭遇。先ほど話していた遺物の話を聞いていたようでまた喧嘩になります。
アンの事はもう諦めるんだというオミニスと諦める事なんて出来ないというセバスチャン。二人が相容れる事は難しいと感じます。

オミニスには黙っておくというセバスチャンの頼みを断ったYuzuJinに感謝を伝えるオミニス。今のセバスチャンは数年前に亡くなったセバスチャンのご両親と同じぐらい無謀だと言います。

地下室にあったランプのせいで毒素が充満していた。どう無謀に繋がるのか分かりませんが、どう繋がるんですか?(聞く)

無謀さはよく分かりませんでしたが、自分が無力故に大切な人を失う悲しみ。そこは理解出来ます。アンがもう元には戻らないだろうと思っているオミニスにとってはセバスチャンまで失いたくはないのでしょう。

サラザール・スリザリンに関することは手遅れになる直前まで有望に見える。とオミニスは言います。支持者を増やす為のある種の罠のような物でしょうか。ゴーント家の跡取りの台詞には重みがあるように聞こえます。

という事で、今回はサブクエストを消化しました。

この先メインクエストに繋がりそうな物をありました。今は特にセバスチャンとオミニスが今後どうなって行くのかがとても気になります。自分的にはアンを元に戻してセバスチャンには笑顔で居て欲しいのですが、なんだか難しいかも知れないと思い始めてきました。

では今回はこの辺で。

それではまた、次の機会に。

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