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ハリーに想いを繋ぐ旅 23日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』

前回はサブクエスト消化でしたが、図らずもランロクの過去を知ることになりました。魔法族に虐げられて来た小鬼達の反逆、といった図式が見えたようなそんな話でした。

今回はメインクエストから。ロドゴクさんとの事を報告しに、地図の間に居るフィグ先生の元へ向かいます。


『チャールズ・ルックウッド先生の試練』

ロドゴクと話が出来た事、彼とランロクは以前は親しかったが現在は仲たがいしている事を報告します。

ロドゴクが信用できる人物だとして、ランロクに辿り着く為の力となるのか?とフィグ先生。

小鬼の遺物である兜を取り返したこと。そしてそれを材料にしてランロクに近づき、奴が何を探しているかの情報を手に入れる為に動いて貰っている事を話します。

YuzuJinの話を聞いたルックウッド先生が言うには。

先生の住まいであり、次の試練の舞台であるルックウッド城。そこに飾ってある自分の肖像画の周りで異常な数の気配を感じたそうです。(どういう仕組みか分からないのですが、肖像画に入ってる人達は自分の肖像画間を自由に移動出来ます。)そしてきっとその気配は小鬼や闇の魔法使い達であろうとルックウッド先生は言います。

感じた気配、聞こえた声には覚えが無く、守護者であるルックウッド先生の肖像画である事がばれれば破壊される恐れがある。なのでバレないように身を潜めたのだそう。

そしてその気配の持ち主達を先導しているであろう人物は、先生の子孫である『ビクトール・ルックウッド』。彼こそがランロクと手を組んでいる闇の魔法使いなのだという事実を伝えます。

ルックウッド城は試練の場所というだけでは無く力の源が存在する場所で、それが悪の手に渡れば大変な事になるみたい。これはゆっくりとはしていられないです。

ルックウッド先生の肖像画が見つけられてしまう前に、フィグ先生と共に急ぎルックウッド城へ向かうことに。

カッコつけてるYuzuJin

ルックウッド城に到着しますが、思っていた通り中は小鬼と闇の魔法使いだらけのようです。正面の門が閉じられていたので城壁が崩れている所から侵入。

城壁の内部に入ると、誰かの声が聞こえて来ます。

ビクトール・ルックウッド!
ランロク!

ランロクとルックウッドが、YuzuJinがホグワーツに初めて向かう日の事を言い争っています。『力の源を掘り続けているのはYuzuJinを連れて来れないお前のせいだ』『あの箱の為にドラゴンを動かさなければYuzuJinは必要なかった』『そもそもあいつらを馬車に乗せたから打つ手が限られてしまったんだ』

ランロクが力の源を探している事、YuzuJinが手元に居れば力の源は探さなくても良い事、ポートキーが入っていた箱があればYuzuJinすらも必要なかった事が聞き取れましたがどういう事かよく分かりません。

言い争いの最中、『もう一度俺の力を見せようか?』と言ったランロクの鎧が赤くなるのが見えました。多分これが力の源?ではないでしょうか。

不満そうなルックウッド

色々わかった事はありますが、今は取り敢えず先に試練を突破する事に。

闇の魔法使いを倒し、ルックウッド城の地下室に入ります。

地下室を進むとそこには力の源の残骸が。ランロク使う赤い光はやはり力の源のようです。更に進み、ルックウッド先生の肖像画を目指します。

ランロクが既に力の源を手に入れてしまっていた事をルックウッド先生に伝えます。試練を受けずに力を手に入れることは『ありえない』事のようです。

ランロクにはルックウッド先生が守護者だという事がバレていました。何故バレてしまったのかが気になりますが、今は試練に集中することに。

古代魔法の痕跡を触り第二の試練に突入します。
入るとそこは見慣れた景色、仕掛けを解きながら、甲冑を倒しながら進みます。

今回も最奥にはボスが。
攻撃のバリエーションが増えていましたが、何という事はありません。

こちらも慣れたもの、ボスを倒した先にはペンシーブ。
試練の証を手に入れ今回はルックウッド先生の記憶を拝見します。

イシドーラ家へ向かう先生達
ノックする前にドアを開ける(怖い)

イシドーラ・モーガナークの家に招待された守護者の先生達。着くなり『君に聞きたい事が』と話し始めるラッカム先生を遮り、『見せたいものが』とイシドーラが言います。

部屋の奥から出て来たのはイシドーラのお父さん。イシドーラのお兄さんが亡くなってから、悲しみの余り喋らなくなっているみたいです。

イシドーラが父の胸に杖を当てると、お父さんの胸から不気味な色の塊が出て来ます。『消したわ』と喜んでいるようなイシドーラとは対照的に、ラッカム先生は動揺を隠せません。

その胸から取り出した物が何なのか分からないから危険だと言うラッカム先生を他所に、笑顔で会話をするイシドーラとお父さん。

今回の記憶はここまででした。

地図の間に戻り、試練を突破し遺物を手に入れた事を報告。ペンシーブの記憶で出てきたお父さんの胸から出てきた物は何かと聞くと、それは『痛み』だったと教えてくれます。

イシドーラが取った行動が何を意味するのか、それはこの先の試練を受ければ分かる。と伝えられます。

第二の試練を突破した事により、3人目の守護者『ニーフ・フィッツジェラルド』さんと会う事が出来ました。彼女は何とホグワーツの校長だった人のようです。

第三の試練は、フィッツジェラルド先生の試練のようですが、試練を始める為に少し準備が必要だそうです。
腹立たしいうぬぼれ校長の不手際を正す必要があるみたいです。ブラック校長の事ですか?始末しますか?

試練の準備が整うまで魔法を磨き、ランロクとルックウッドの事を出来るだけ調べて欲しいと言われました。
できる事はやっておきたいですね。

フィグ先生からはロドゴクの件がどうなったか確かめるよう言われました。もちろん勉強も頑張ります。

という事で今回はメインクエストを進めました。
予想通り既に力を手に入れていたランロクですが、更に大きな力を手に入れる為に動いている事が分かりました。

ランロクとルックウッド、この強大な敵と戦う為にはYuzuJinも更なる力を身に付けないといけないと感じました。

それではまた、次の機会に。






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