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ハリーに想いを繋ぐ旅 35日目 『YuzuJinのHOGWARTS LEGACY 日記』

第四の試練『サン・バカーの試練』を突破。守護者たちが何を隠してきたのか、その内容とこの後何をすれば良いかが明らかになったのが前回。

前回の記事はこちら。

今回はまず、セバスチャンとオミニスに会いに地下聖堂へ行きます。

『セバスチャンその後』

オミニスに呼び出されたので地下聖堂に行くと、オミニスとセバスチャンが話をしている所でした。二人の会話を聞いた所によると先日の事件のあと、アンは一人でソロモン叔父さんを埋葬し今も落ち込んでいるそうです。

アンはセバスチャンを魔法省に引き渡すことは考えていないけど…と話すオミニスに『何が起こったか見てただろ…アンの為に仕方がなかったんだ…』と繰り返すセバスチャン。

殺すつもりなんてなかった…どうしてこんなことに…僕はただアンを守ろうとしただけ…。ともう呪文のように繰り返すセバスチャン。自分がアバダ・ケダブラを唱えた事すら忘れてしまっているかのようです。

『どうしたらいいかわからないよ…セバスチャン…』正直YuzuJinの言う通りです。ここが現代の日本なら、迷わず警察に出頭させる所ですが。流石にこの時代の魔法の世界。行く先はアズカバン…悩みます。

前に地下墓地で会った後すぐにホグワーツへ向かったオミニスにアンから連絡がありフェルドクロフトへ向かったそうです。到着したオミニスが見たのは変わり果てた姿のソロモン叔父さんとその横で泣き崩れるアン。

その時のアンは、セバスチャンに責任を取らせたい気持ちと、自分を責める気持ちとが半々だったそうです。

セバスチャンを引き渡せば裁判が行われ、闇の魔術を使い叔父さんを殺してしまった彼はきっとアズカバン送りになります。

親友を失いたくない気持ちは痛いほど分かるけど、選択肢は無いとオミニスに伝えるYuzuJin。セバスチャンの事、どうにかして良い方向に向かわせてあげたい一心でしたが、結局どうにもならなかった悔しさは分かります。

校長に伝えるのはオミニスにまかせ、この先何かあったとしても協力することを約束して分かれます。なんとも後味の悪い結果になってしまいました。



『ドランとの再会』

ドランに再会出来たYuzuJinとポピー。ドランも無事な再会を喜んでくれているみたいでした。ケンタウロスの特殊能力で近い未来がうっすらと見える事があるようですが、今回二人がムーンストーンを取りに行った先で何かが起こるかも知れない、と感じていたようです。

ムーンカーフのダンスで描かれた模様に見覚えがある、とドラン。長い間隠れていたスニジェットに危険が及ぶかも知れないと言います。密猟者たちがたどり着く前にその見覚えがある場所へ行くことに。


『スニジェットに会いに』

ドランが教えてくれた場所へ到着。遺跡の入り口に以前ムーンカーフが描いた模様と同じ物が描かれていました。更に奥へ進むと、そこにはムーンストーンをはめ込む装置のような物が。

装置の仕掛けを解くと洞窟の入り口が開きます。
ドランはなぜかここでお別れです、一緒に来ればいいのに。

洞窟の中は管理された飼育場のような作りになっていました。誰が管理しているのかは分かりませんが、今まで飼育された動物の絵が飾られていたりします。

洞窟の一番奥に進むと二人を密猟者の集団が襲います。戦いが始まると同時に、ドランがケンタウロスの仲間を連れて戻ってきてくれます。
ケンタウロスと共闘し密猟者を撃退。最初は魔法族を軽蔑していたドラン以外のケンタウロスも、スニジェットにたどり着いた若い魔法族の二人に敬意を表して信じてくれる気になったと言ってくれます。

最後の扉を開けると、そこはスニジェットの保護区。日の当たる大木の根本にスニジェットの卵があります。

あとは卵にかかっている保護魔法を解くだけ、そうドランが言います。ポピーはスニジェットが無事だっただけで満足なのでYuzuJinが魔法を解くことに。

なんてかわいいの、はこちらの台詞ですが。無事スニジェットが孵化しました。ヤッター!!

見付けて無事を確認出来ましたが、今度はこのスニジェットを守る必要があります。その役目はドラン達ケンタウロスが二人の代わりにやってくれることに。スニジェットを見つけるという功績を称え、あとはまかせろと言ってくれました。

という事でクエストクリア。スニジェットのヒナが成長した姿もいつか見れるのが楽しみです。

今回はホグワーツに入学してからの友達3人とのクエストでしたが、結果は対照的な物になってしまいました。セバスチャンのクエストは様々な選択肢が出てきていましたが、どこかで選択肢を間違ったのかなと思ってしまうような結果になってしまいました。

ポピーはただただ可愛い、魔法生物の女神でした。

寄り道してしまいましたが、次回はいよいよ最終決戦の準備…になりそうです。

それではまた、次の機会に。

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