チーズケーキの箱で考えみた数学
おはようございます!
私はチーズケーキが大好きです。
先日お盆で帰省した時に、叔母からチーズケーキをいただきました。
このチーズケーキの箱が、私の数学センサーに反応しまくってたので、紹介させてください!
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
1 頂いたチーズケーキ
頂いたチーズケーキはこちらです!
長崎のハウステンボスで買える人気No.1チーズケーキです。
以下は商品紹介より引用しました。
小学生の時に初めて食べたのですが、私はこのチーズケーキが一番好きです😋😋
2 箱の上蓋を観察
箱の形は正八角形です。
では、その上蓋がどう作られているか。
よく見ると、紙を上手に折って、正八角形を作っているのが分かります。
上蓋の裏は、こうなっていました。
これ、すごくないですか!?
どうやって正八角形の蓋を作り上げているのでしょうか。
これは分解しないと分かりませんね。
ということで、分解してみました。
最初の上蓋の写真から、分解したこの展開図は思いつきませんね。
シールやテープ類を使わず、紙を折るだけであの蓋を作れるのはすごいですね😍
3 数学につながる
さて、上蓋の写真(組み立て図)から分解した図(展開図)を想像するのは至難の業です。
人工知能にも難しいのではないでしょうか?
しかし、それに比べると、分解した図から組み立てるのは、さほど難しくないような気がします。機械に作業させることが可能です。
私は、この組み立て図と展開図の関係は、素因数分解の関係に似ているな〜と考えました。
例えば、素数の613と1019と1279の積は、
$${613×1019×1279= 798923513}$$
では、798923513という数字が与えられて、掛けられている3つの素数を見つける(つまり、613と1019と1279)を見つけるのは、骨が折れます。
似ていると思いませんか??
4 おわりに
最後に、この記事で紹介したチーズケーキのURLを載せておきます。
私もおいしくいただきました!!
ぜひ食べてみてください!
おすすめです!!
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