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この一年半の私

おおよそ1年半ぶりの投稿です。お久しぶりです。

正直言えば都合が悪いから1度アカウントを消して作り直そうかなとすら思っていた。しかし、投稿していたあの時の気持ちは嘘では無いし、残しておきたいなと思うので、ここでまたnoteを始めようと思う。

今日はここ一年半の私について少し書こうかなと思う。
1年半前の私は今振り返るとまだ未熟だったように感じる。少し人との距離感を掴みきれていないところがあったり、そんな自分を認められずにいたような気がする。
この一年半、本当に色々なことがあった、あの時1年生だった私がもう今は3年生である。

私が大学に入ってからずっと目標にしている社会福祉士の夢に着実に近づいている。明日でついに全ての実習が終わる。

それから友達との距離の取り方や別に1人でもいいという感覚を手に入れた。1年生の時に比べて今はコロナが落ち着いたし、友達も増えた。しかし、1人だからこそ得られることがあると友達が増えて気がついた部分もある。

それから1年生の時に付き合っていた人とついに去年別れて今は別の人と付き合っている。これがかなり大きいような気がする。
1年生時付き合っていた人とは最終的に4年半近く付き合っていた。
しかし別れる時はあっという間だった。あの時はこの人しかいないと信じて疑わなかったし、いい意味で純粋だったなと思う。その人と付き合っていたおかげで様々な感情を知った部分もあるし、自分が子どもだったと知らされた気がした。

今の彼氏とはそろそろ付き合って半年になるのだが、感覚が近く素を出せる本当に素敵な人だ。趣味が近いからこそ、色々な感情を共有できる嬉しさもある。
ひとつ言えるのは、今はこの人だけという感覚は敢えて持たないようにしているということである。前の恋愛ではこの人しかいないの感覚が依存を引き起こしており、別れる時に決断が遅れた。今はこの瞬間、彼と一緒に人生を歩みたいから一緒にいると思うことにしている。人生は短いのだ。情で一緒にいる人を選択するほど私は暇では無い。あの瞬間は非常に今思い出しても苦しいが、前の彼氏がいたからこそ、今の彼の良さに気がつけるし、非常に今が幸せなのだ。優しい人ではあったが、彼との別れが今の私を作っているのだと思う。

そしてまた趣味が増えた。最近は少しマイナーなバンドの開拓にハマっている、あとは旅行、ラーメン屋の開拓、丁寧な暮らしを目指すこと、お散歩、ラジオを聞くこと、絶対に3次元の男性アイドルにはハマらない自負があったのだが、SnowManにも少しハマり始めた。

あまりにも多趣味すぎるので、この話たちをこのnoteでまたし始めようかなと思い、このnoteを再開しようと心に決めた。

次は私の大好きな映画のひとつである【花束みたいな恋をした】の話でもしようかな。
気が変わりやすいので予定が変わる可能性は大ありですが。笑

気ままに続けます。また今日からよろしくお願い致します。

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