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日本人でありながら外国語が話せる意義

Muy buenas a todos!!
Yuzukiです🇪🇸

今回の記事は賛否両論あるかもしれませんが攻めの姿勢で書きます🔥
タイトルは「日本人でありながら外国語が話せる意義」です!
あまりパッとしないでしょうか?

簡潔に言ってしまえば、【「日本人でありながら外国語を話すこと」は、
「他の国の人々が第2外国語を話す」のと意味合いが変わってくるのではないか】という私の持論です。

主な理由としては、
まず、「日本は地理的に閉鎖されている」こと。
周りが海に囲まれている島国で、他の大陸の国とは地理的理由で完全に異なることがあります。
それは、ヨーロッパや南米などと違い、「人々が簡単に違う国々を行き来できない」ことです。

極論を言ってしまうと、「外国語を学ぶ必要性がそこまでない」
なぜなら孤立しているため第2言語を話す必要性にそんなに迫られない。
日本国内で完結するからです。(あくまで極論です)
日本国内で生活していて外国語が使えなくて困ったことはありますか?
ほとんどの人が、あっても2〜3回程度ではないでしょうか?

ヨーロッパみたいに列車や車移動で国境を跨げたり、違う国の人々がそこら中にいたりしないですもんね。。。
だから英語の教育もすごく良いとは言えない状況なんじゃないかなと。。。
(高校・大学受験の文法とか本当に必要ですか?笑)

これは私が実際にマドリードに住んでみて感じたことですが、
ヨーロッパの同世代の人々はみんなほとんど8割方以上は英語と母国語を話せていました。

そんな地理的に閉鎖されている日本だからこそ、逆に外国語を使える人には優位性があると思います。英語は少し競争率が高そうですが。。。
特に最近はグローバル化、企業の海外進出、海外からの日本進出等によって外国語の需要は増えている、そしてこれからも増えていくと思います。

だからスペイン語ってすごく良いなと思いました!
ネイティブもノンネイティブも話者人口は多いし、スペイン語を使える幅はかなり広いです🇪🇸 (英語ほどではないですが。。。)

↑面白い記事なのでぜひ読んでみてください!↑


なんといってもスペインサッカー好きには+αとして最高です⚽️
特に近年は日本サッカー界におけるスペイン語の需要が安定して一定数ありますね。。。 私もありがたいことにJクラブの知り合い経由で通訳のお話をいただくこともそこそこありますし!

就職関連では前述のサッカー業界、自動車メーカーや食品メーカーではスペイン語の需要がありますね!

正直なところ、「日本人でありながら外国語が話せる」ことに関して外国からの需要は低いかなと思います。日本企業などと関連があれば別かもしれませんが。。。
日本国内であれば、外国語の優位性と需要は高いと思います!
日本人でありながら外国語を話せる存在は貴重なのではないかと、私は個人的に思っています!

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それではまた次の投稿で!!
Hasta la próxima👋

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