休むことに罪悪感を感じていたあの頃のわたしへ。

発達でこぼこシンママのゆずです。

先ほどまで在宅勤務している部屋の暑さでへばっておりましたが、
←エアコンは３部屋あるうちの１部屋にしかつきません。仕事しているDKにはエアコン自体が存在しないため温室でございます。照り付ける日差し。蒸される私。

終業後、もちろんすぐさま部屋移動。
たたみにごろん。
youtubeチュートリアル「きゅうり」のネタで
無事生還いたしました。
あとは炊飯器、冷蔵庫もオススメ。

笑いは精神を健康に保ちます。

涼しい部屋で漫才、最高です。

大丈夫、休むことも仕事のうちやんか

昨日は台風のため全面的に在宅に変更してくださいという社の指示だったのですが、
シフト提出をする１か月前に台風がわかるはずもなく、
もともと子どもの学童のお休みにあわせて
２時間有休をとっていました。

在宅勤務に変更してもらえたし、
娘は隣でAmazonプライムを
観ている。
もう少し働いたほうがいいのかな…
と一瞬逡巡します。

暑さのせいか、台風の低気圧のせいか、
とてつもなく眠い。
働いている場合ではない。

もういいや。

退勤ボタンを押して、お気に入りの
クッションに横たわって、
お昼寝します。

娘とゆっくり料理して、お風呂に入って
日曜劇場「VIVANT」を１話から観なおします。
(こんなところに伏線が…！）

私、休むことが少し上手になったなと
思ったのです。

罪悪感を抱えてまで休むことをためらっていた

半日有休や時間休など、
休みやすい制度が整っている
会社で働けていることはありがたいでずが、
問題は使う方の従業員(わたし）の意識。

何だか生真面目に、
休んだら誰かに自分が普段している
仕事を任せないといけない、
少しでも会社に貢献すべきじゃないの？？
なんて考えてしまう自分。

有休は従業員の当然の権利なのですが、
とにかく「人に迷惑をかけてはいけない」
スイッチが
休むことに対して入ってしまうのです。

また、もしかしたらこれから
インフルエンザやコロナで
有休たくさん使うことになるかもよ…？
とたくさんの悪魔がささやきます。

でも、
少しずつ自分を大切にする
セルフケアの意識を学んだり、
休んだって何とかなった経験を
積んだりしてきました。そこから、

「だいじょうぶ」「わたしにものんびり自由をゆるそう」
という素敵なマインドが手に入りました。

わたしなんかいなくたって会社はまわるさ。
子どもは私がいないと命がまわらないけど。

誰に罪悪感を感じていたのかな。

昨日の投稿みたいに銭湯に行ったり、
ブックカフェに行ってみたり、
マッサージに行ってみたり。

働いて、いろんな気持ちを押し殺しながら
お金を稼ぐには
とんでもないエネルギーが必要。
ましてこんな体温と変わらない夏を生きているのだから。

のーんびり、畳に転がって、大好きな本でも
読んでやりたいのです。

わらびもちも、おまけにね。

今日も読んでいただいてありがとうございます。
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