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発達の困りごとは克服ではなくうまくつきあう~ゆずライフハック①

発達でこぼこシンママのゆずです。

最近Instagramの赤ちゃんの動画を見るのが
もはや趣味と化した私。
完全に怪しいおばちゃんです。
え、赤ちゃんってこんな風に笑うんだっけ…
ずりはいってこんなに尊かったかしら…
とばあば目線で天使の動画を楽しんでおります。
早く本物の孫をよだれがでるほど
だっこしたい。もうほおずりする妄想ができそう。


私が生き抜くための術

33で診断されてから本やネットでこの障がいが何ぞや、
というところから、どうしたら生きていけるのか、
仕事は、生活は、恋愛は…に至るまで
持ちまえの調べ癖も手伝って
ライフハック(仕事や日常で役立つちょっとした小技や知恵)を
取り入れてきました。

特性は一人ひとり違うものなので、もちろん
私のライフハックはほかの方に当てはまるとは
限りません。

あくまで私の場合なので、もしお役に立てそうなものが
あれば拾っていってくださいませ♪

私ゆずの困りごとのメインはこちら

①照明 世の中まぶしいぜ…
私は感覚過敏。(ASDにありがちだそう)
特に視覚の部分が弱く、疲れていると
蛍光灯の空間に入るとすぐくらくらとします。
大阪人には伝わると思われる、「スーパー玉〇」は瀕死、
白い光が強い、ドラッグストアやホームセンターなどは
もうだめです。元気な時にしかいけません。
できればトイレくらいの明るさ(オレンジの光?)
で、ずっと生きていきたい。間接照明愛してる…

⇒家電の中でも照明は時間をかけて選びました。おこのみの照明に
できるものもたくさん置いてありますし、夜は関節照明で過ごすのも
落ち着いておすすめです。
現代は刺激が強すぎるように思えてしまうのです。
パソコンの画面表示は一番暗く。たまに「それ、見えてる?」と
聴かれてしまうこともある笑

自然の光の中で過ごすのが一番気持ちが楽。
ゲーセンとかもまぶしくてくらくらするときも
あるのです。
疲れが強いときは特に光への疲れも出やすいので、
疲れているときは特に気をつけるなど
しています。
対策さえ知っていたら、少しでも自分を楽にしてあげられます。


たくさんのことが一気にできない、言葉の指示が苦手…  

私は障がいに配慮された働き方を
させていただいているので
はじめに苦手をお伝えしていました。
たくさんのことを一気に言われると
パニックになっちゃうんです!

解決するためにできるだけ会社で使っているTeamsのチャット
でなるべく業務指示はもらうようにしています。
後から見返しもできるし焦ることがありません。

マニュアルなどをわかりやすく作ってくださる
上司もいらっしゃり、
言葉だけで指示されるとフリーズして
しまう私にとってはありがたかったのです。

以前いたガテン系の清掃会社は社長が指示を
「あそうや、あれやっといて」「あの人、なんて言ってたかな」
「これまとめといて」

…え??もう一回教えてください…??

とか言っているうちにクビになりました(+_+)

でも自分から自分にあった職場を求めて
動いたことで、何とか今穏やかに
働けています。

日常生活でも細かくメモを取り、聞いたことへの
処理が苦手なのを補っています。


こちらは②に続きます♪

ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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バラの季節が終わったのでアイコンをかえてみました( *´艸`)



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