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勝手に…令和の就活#5『就活のモチベーションを維持するためには?』

皆さん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。西島です。

さぁ勝手に始めた令和の就活。
気軽に、気楽に、楽しく、ゆるく伝えていきます。

いいですか、『気軽に、気楽に、楽しく、ゆるく』です。すみません、早速ガッツリ間をあけてしまいました。

言ったでしょう、『ゆるく』やるって笑

前回はこんな記事でした。

今回は『就活のモチベーションを維持するためには?』について。

いやもう、そんなん自分で上げろよ。って話なんですが…笑


西島的就活モチベーションの上げ方

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1:面接前にテンション上がる曲を聴く

これは結構おすすめです。

いつも面接前にテンションの上がる曲を聞いていました
ANA受けているときはだいたいこれ。

多分、自分以外の人もほぼ聞いていたんじゃないかなと思っています笑

この曲を聞くたびに自分が着実に進んでいるな~って思って、就活を乗り切った感じがしていました。

こういうの思い出すと結構恥ずかしいですね…笑
いっちょ前に曲聞いて、緊張するのを落ち着かせていたのを覚えています。

最近は、これですね。カノンですよ。カノン。

めっちゃ集中できます。

こう見えて、僕猟奇的な彼女という映画が好きでして。
その中で出てくる曲がこれなんですけど、たまんないんですよね。

2:選考に会うかもしれない人を楽しみにする

選考で会うかもしれない人に期待をするのも一つありました。

もしかしたら就活ラブあるんじゃね?とかって期待をしていましたし、結果的には全く何も僕はなかったのですが、そういう淡い期待をすることも良いことなのかなと。

もちろん、面接官も素敵な人が多いので、今度はどんな人に会えるのかな~とかって思って就活のモチベーションを維持していた気がします笑

ちなみに僕が資生堂を最後まで受けたのは好きな子が資生堂を受けていたからでした。完全に動機不純ですね。

採用ブランディングってなんでしょう笑

3:ランチは贅沢にする

結構ツメツメで面接を入れていたので、ランチだけはちょっとだけ贅沢するんです。

最高ですよ。面接前ではなく、終わったあとに。
今日は卵だけ追加してやろうとか。

オプションを試すのは本当に良いと思います。

あ、気づきました?

すげーこいつ手抜きだなって思いましたよね?

そうなんです、否定はしませんが、自分のモチベーションくらい自分でコントロールしたほうが良いんじゃないかなと思っています。

こんなことを書いても何の腹の足しにもなりません…笑


就活のモチベーションとか笑わせないでくれ…と。

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そもそもの話だが、就職活動って何のためにやっているのかをもう一度立ち返ってほしい。

・内定をもらうわけではない=そこがゴールではない
・面接官に気に入られるわけでもない=面接官と一緒に働く確率は低い
・みんなからおぉ!となる企業に行くことでもない

結局、自分の人生を大事にするための一つ大事なステップに過ぎない。

めっちゃ好きな企業ができて、良いなと思った企業があって、そこに落ちたからと言って、何も人生が否定されたわけではない。

たまたま企業の欲しい人材と自分の持っているものが合わなかっただけ。

つまり不合格ではない、フィットしなかっただけだ。

だからこそ…モチベーションを低くしている場合じゃないと。

お主の人生だろと。

自分の仕事や自分が何を大事に生きていくかを考える時間はめちゃめちゃ大事じゃないかなと思うのです。

だからモチベーション下がるというのは自分の人生をないがしろにしている感じがしていて、不思議で仕方ないのです。

モチベーションが上がらないなんてぬるいこと言ってないで、齒食いしばって前向いて生きようじゃないか。

ただ…わかる。しんどいし、気を張るし、なんかずっとテスト受けているみたいだし。

落ちたときには、魔法の言葉があるから全力で唱えてほしい。
唱えて振り切ってしまえば良い。

「あの面接官見る目なかったな。もったいないやつだな。」

って。

僕は学生時代に毎日3-5社くらいを面接をこなすような生活をしていた。

就活スーツで学校に行くと「意識高いね~」と言われた。
飲み会を断ると「またOB訪問?」と言われた。
寮の後輩からは「頑張るマン」とあだ名をつけられた。

そんなのどうでも良いと思っていた。

就活してんじゃね~、俺はちゃんと将来のための時間を取っているんだと思っていた。

頑張ったら報われるとは思わないけど、考えたぶんだけ自分のことを理解できると信じている。

人生100年時代と言われるようになった。

就活はたかだか長くても数年。一瞬で過ぎ去って、

「就活のときはさ~」

とか

「ファーストキャリアって言うほど意味ねーなー」

とかリアルに笑える時代が来る。

人生の中で踏ん張る期間は短い。

だったら、今ほんの少しだけ踏ん張り給え。

今踏ん張ればきっと将来につながるので。僕は少なくともそうだったので。


この文章を書きながら…RADWIMPSの「正解」に出会いましたが、素晴らしい曲ですね。

あぁ答えがある問いばかりを教わってきたよ だけど明日からは
僕だけの正解をいざ 探しに行くんだ また逢う日まで

だってさ。まじでこれですよ。

ではまた明日。

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