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睡眠不足 と ツボ のお話

先日も少し書いたような気がするが、最近どうにも不眠症なのである。
夜25時にはもう布団に入って寝ようとしているのだが、どうしてなかなか寝つけない。

睡眠時間は7時間程度とったほうがいいぞ、というのは論文からもわかるのだが、理屈がわかってもなかなか寝付けるものではない。

そうこうしているうちに、朝の4時を超え、日差しが明るくなり始めた頃にようやく身体が限界を迎え、眠りの世界に落ちるのだ。それでも毎日朝起きてジム行ってサウナ入って・・・ってできている自分をトコトン褒めてあげたい。

さて、ストレスでの睡眠障害は大きな問題だ。
ということで、藁をも縋りたいぼくの今回のnoteは「薬に頼る西洋医学」ではなく「東洋医学」的な観点からまとめてみたい。


ツボを押して集中を手に入れろ

東洋医学は科学的根拠が明確ではなかったりすることが多いが、やはり今回も明確な検証は得られなかった。とはいえ、東洋医学のツボ押しはリラックス効果があると言わている。

ぼくは大学時代に友人が薬学部の東洋医学研究会にいたが、やっぱりわからない。
ということでしっかり調べてみることにした。

1.手のひらのツボ(手のひら)
手首の内側、横じわの小指側の少しくぼんだ場所にある「神門(しんもん)」。
ここには神経の高ぶりや興奮を抑えてくれる働きがある。
中指の指先に近い方の関節中央に位置する「心穴(しんけつ)」、手のひらの中央にある「手心(しゅしん)」は、イライラした気分を鎮めてくれる効果があるそうだ。
交感神経系がうまくコントロールされているのだろうか??


手のツボ(手の甲)
中指爪の生え際の人差し指側にある「中衝(ちゅうしょう)」。
こちらは、心臓の働きと密接な関係があるツボで、刺激すると血液の循環がよくなり、心が安定するらしい。
小指爪の生え際の薬指側にある「少衝(しょうしょう)」もイライラ解消に効果的で、親指の付け根下にある「合谷(ごうこく)」は万能ツボと呼ばれる。

確かにこの合谷、ありとあらゆるところで聞いた記憶がある。

今日はまず、手のひらについて。
明日もまた、ツボを詳しく調べてみよう。

では、いいツボ押して、明日も1日良い集中でお過ごしください!

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