ビジネスパーソン必見!TikTok市場と活用方法
SNS大戦国時代。
企業マーケティングやビジネスパーソンにおいて
今や、SNSは必須ツールとして活用される時代になりました。
その中でも、今、
世界で最も注目されているプラットフォームが「TikTok」です。
僕たちは4年前から「TikTok」に目をつけていましたが、当時はダンス動画ばかりの若者に向けたSNSツールのイメージでした。
ですが、最近では、ビジネスでも有効活用できることから導入する企業がすごい勢いで増えています。
そもそも、TikTokってどんな市場?
TikTokの月間アクティブユーザーは15億人を超えました。。
ハンパじゃない。
世界150の国と地域で展開、40言語に対応。
世界で最もダウンロードされたアプリケーションとなり(※世界で30億ダウンロード)
1日におけるSNSの平均視聴時間では、
YouTubeを超え、Netflixを超え、
Instagramなどすべてを抑えて、TikTokが独走しています。
特に「パンケーキ」や「タピオカ」などに始まり、
数々のトレンドを生んできた「Z世代」では
約40%は毎日、約3時間TikTokを見ているとされています。
時価総額では、40兆円を超え、
(※日本のトップ企業、トヨタで36兆円)
世界のトップ企業にランクインするほどにまで成長し、
いま世界で最も注目されているスタートアップ企業です。
さらに、今後、
日本でもEC機能(モノが買える仕組み)や※再生課金機能も実装予定で
(※YouTuberなどのように再生に応じてクリエイターが稼げる仕組み)
増々、注目を浴びています。
2021年のトレンドワード1位は「TikTok売れ」
日経トレンディが発表した2021年の
トレンドワード1位は「TikTok売れ」。
「TikTok売れ」を語る上で欠かせないのは、
小説『残像に口紅を(著:筒井康隆)』のリバイバルヒットです。
1989年に出版された
30年以上も前の作品が、TikTokクリエイター(けんご氏)が書評を投稿した
2021年7月以降、11万部を増刷する大ヒットとなり、話題になりました。
また、TikTokは10代~20代の若者がメインのユーザーだと思われがちですが、
意外に、TikTok利用者の平均年齢は34歳です。
お金を自由に使える年代ということもあり、
TikTokで情報を知って、
購買や来店、ダウンロードなど、ユーザーアクションに一番つながりやすいプラットフォームとなっています。
今の時代、企業だけではなく、個人が発信力を持ち、
やりたいことやビジネスにつなげていくことができます。
「SNSを制することで、ビジネスを制することができる」と言っても過言ではない時代の中で
今、一番勢いのあるSNSを活用しない手はないですよね。。
今の時代、
情報の「量」よりも情報の「質」が求められるようになりました。
情報の「質」というのは、専門性の高さや、ユーザーとの親和性。
「誰が発信しているか」というところに大きく影響されます。
僕たちは
多くのTikTokクリエイターのネットワークを持ち、
「誰」に「何」を行ってもらうことで
企業の商品やサービスの
話題づくりやファンづくり、認知拡大や販売促進を
より効果的に行うことができるか?を考え、企画から実施までを行っています。
これからもっと盛り上がるであろうTikTok市場から、目が離せないですね。
TikTokマーケティングを活用していきたい企業様や、
TikTokを上手く活用していきたいクリエイター様、
SNSマーケティングの企業で働いてみたい!といった方は
こちらから、お気軽にご連絡ください。
今日からまた一週間、頑張りましょう!
最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。
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