親やご先祖さまの願いは、私が幸せでいること

今年、１月２２日は中国のお正月の春節。今日も街はのんびりお正月休みモードでした。
中国では、お正月の春節に親戚で集まって昔は１ヶ月お祝いをして、春節が明けたら春がやって来ます。
春が１年のはじまり。
全ての行事が旧暦で、日本にいる時はピンとこなかった年中行事が、上海で暮らすようになってすごく納得出来ました。
全ての行事がちゃんとその季節にあった内容になっていました。
日本も年中行事の日にちを旧暦に戻したらいいのになぁと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、この春節の新しい年のはじまりに大きな気付きがありました。
親やご先祖さまは、私の幸せの為ならどんな大変な事でも喜んでやってくれるんだということと、その愛に対して何かを返さなくても何かをしなくてもよくて、私はその愛を喜んで受け取って幸せでいることが親やご先祖さまの喜びなんだということが深く府に落ちました。
１１年前に光と繋がって、自分の守護霊様が現れて、２４時間３６５日私を護ってくれているということを知って、深すぎる愛に思わず泣き崩れてしまったのですが、その時以来の衝撃的な気付きでした。
頭ではわかっていたつもりでしたが、心の底ではわかっていなかったみたいで、自分の価値を認めることが出来ていませんでした。
特に父方のご先祖さま達からの後押しがすごいのが視えました。
これからはちゃんとありがたく愛を受け取ろうと思います。
年が明けてすぐ、遠くでお祝いの花火の音が微かにポンポンと聞こえている中、その愛に気付いて大号泣しながら眠りについて、次の日もその愛に気付いたことによって、今までのいろんな出来事の本当の意味がわかって、また朝からずっと大号泣していました。心の中の何かがどんどん溶けて心が幸せで満たされていきました。
あまりに泣きすぎてくたくたになってしまったので、今日もまだ眠くていっぱいお昼寝してしまいました😅

アトピーと花粉症の症状から解放された私の体験を本にしました。

時々身体の声が聴こえるアトピーで花粉症の私が、アトピーと花粉症の苦しみから解放された話し

ペンネームを「きらきらキノコ」にしたのは、キノコの本体である微生物のおかげで森は存在出来ているのだそうで、この美しい地球の自然も私達の身体も微生物との共存で、おかげさまで生きることが出来ていること、その感謝を込めて。