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ラジまー第98回_優しさとは

ママタルトのラジオまーちゃん最新回、ほろよいでごはんの用意しながら聞きました。

高校生ワタナベさんとの電話、なかなか痺れました。
ほろよいのいい気分のときに聞いてよかった・・・。
シラフのときに聞いてたら多分しんどい。

ツイッターで物申してきたワタナベさんに対して、意見を否定せずにまずは素直に受け入れてみる檜原さんなりの優しさ。
そして、厳しく理詰めすることで、今一度自らの意見を考えさせる肥満さんなりの優しさ。

どちらも確かな優しさだなと私は思い、考えさせられてしまいました。

まードキュを見たときに思ったのですが、肥満さんは父や祖母に対して「嫌だな」という気持ちがずーっとあって、それが「ダメな大人像」として記録されているんじゃないでしょうか。
それを反面教師に生きていて、きっと高校生にもそんな大人になってほしくないのだと思います。
一瞬「あれ、肥満さん、高校生をいじめてる・・・?」と思ってしまったのですが、決してそうじゃなくって、肥満さんの正義に基づいた優しさなんだと思いました。

ワタナベさんが、将来どういう大人になるのかは分かりません。
けど、不用意に誰かを傷つけたり、人の気持ちも考えずに勝手なことを言って鬱憤を晴らしたり、そういう大人にはなってほしくないな・・・と思います。
結局、そういう人って周りに誰もいなくなっちゃうんです。
そういう大人ってなんか、虚しいし悲しいんです。
多分、肥満さんもそういう思いがあるんじゃないかな・・・って思います。

まードキュを見たときも肥満さんの等身大の人生ドラマに痺れたんですが、今回のラジまーにもかなり痺れました。

余計なお世話かもしれないですが、ワタナベさんには、幸せで豊かな人生を歩んでほしいって思います。
ま、他人の人生なんて他人のものだし、個人の自由ですけどね・・・。
うーーん、他人との距離感って本当に難しい。

いろいろ考えちゃいますけど、これだけ言っときます。
まーちゃんごめんね。

今週も折り返し、あと2日頑張ります!

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