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定規で描いた夢 24/04/22

・前回「バイト先の人にうっすら嫌われ出している」と言ったが、よく考えてみたらわかったことがある。僕を嫌っている可能性がある人は、主に先輩だ。もともと、いわゆるイジられの対象みたいな感じだったので、まあいいとそのキャラで接していた。しかし、最近そのいじりの中に優しさが消えた気がする。それどころかイジられすらしない。しかとだ。なぁんて、こった。

・というのもあって、バイトに行くのが億劫だ。今日シフトだったのだが、少し体調が悪い気がするし、休みたい。が、変わりは見つからないし、行くしか無い。ももも。まあ良いけど。今あまり働きたくは無いテンションだからこうなっているだけで、職場で働き出したらなんとかはなる。テキパキモクモクと仕事をしてたら直ぐに終わ……らない!?仕事内容がいつもと違う!?あまりにも違う!?やばい。わからないことがあると、それ以外のわかることもわからなくなる。悲しい。同僚に「遅い!」と怒られてしまった。うにゅにゅ〜。悲しい。帰りは原付を走らせながら、カゲロウデイズを大声で歌った。今考えると、この歌詞を歌いながら、よくトラックに轢かれなかったな。

・ラジオ、うまく行っている気がする。録音中は「こんな会話でいいのか?」と考えてしまうが、音楽や編集をつけて聴き直すと、「ちゃんとラジオだなぁ」と思う。ラジオのロゴも描いた。

なかなか良いのでは?ファミコンゲームのタイトル画面を意識している。カクカクぷくぷくで可愛い。

ラジオといえば、コーナー。と言うことで案を出した。内容については実際に聞いてもらった方が早いので、あまり触れない。だが、僕の案で「すごい練って考えたけどボツ」になった企画がある。それが「僕/私が考えた最強の武器」だ。説明しよう、どんな案か、なぜボツなのか。まずはこちらの画像を見てもらいたい。

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この画像は僕の切り抜き素材。しかもただの切り抜きではなく、「剣を持たせ用切り抜き素材」だ。全貌が見えてきただろうか?そう、リスナーの皆さんにオリジナルの剣をデザインしてもらい、僕に持してほしい!と言う企画だった。例として試しに自分でもやってみた。

これだ。これをやりたかった。細かく剣の設定も考えていた。

武器名はnobody knows pain(誰も知りえない痛み)。ね。かっこいいでしょ。カット前のラジオでは↑の設定プラス色々喋った。必殺技の時の決め台詞とか。ね。

なぜボツになったかは、自分1人が盛り上がりすぎてキモかったから。これを採用すると、自分の考えてきた設定を言うだけの時間ができてしまうかもしれないから。だ。無理もない。話している時の羽撫子さんの表情を思い出すと、そりゃそうだなって感じだ。ただ、中学高校ノートの端っこに定規で武器を描くスピリッツ、忘れるわけにはいかない。このnoteで好き放題させていただくぞ。

・関係ないが、最近迷惑メール?間違いメールが頻繁に来る。「西尾さん、着物屋〇〇が完全閉店します。ぜひお越しください」と言うメールが。なんだこれ。これは間違いメールに違いないな。着物屋さんが閉まってしまうんだ。だとしたら西尾さんって一体どう言う人なんだろうか。着物屋さんの太客?サブカルの人が柄ネクタイを集めるみたいに、色々な帯をあつめているのだろうか。ポラロイドカメラで写真を撮るみたいに、水墨画を描くのだろうか。レコードを集めるみたいに、歌集を集めるのだろうか。謎は深まるばかりだ。

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