ミツバチは個々の弱さの象徴 24/02/29
・実家は山々に囲まれているので花粉がすごい。特にこの時期。鼻が詰まると言う次元ではなく、鼻呼吸などとっくに諦めている状態だ。そんな時に堅揚げポテトを食べた。なんの味もしなかったがパリパリの食感と塩のざらざらは感じた。なんだかcrispyの概念を口に入れているみたいだった。
高校時代の友達に恵まれていたんだなぁと思った。妹（高一）の話を聞くと「インスタのストーリーでタバコを吸い酒を映す同級生がいる」らしい。あー。なるほど。確かに高校生の不良ならばそれぐらいはするか、ストーリーに上げるのはよくわからないが。そう言うお年頃か。だがそこで僕が思い出したのは、高校生の頃の同級生はそんな人いなかったなと言うことだ。お前友達いねぇだろうと思われるかもしれないが、全然いた。結構いる。しかし周りにもいなかったし噂なども聞いたことがなかった。恵まれている、というか育ちが良い人が集まっていたのだろうか？もちろん妹の同級生がやっていることは悪いがわからんでもない。ただ「酒をストーリーにあげる」というカッコつけで、ほろよいをうつすのはどうなの。お酒を飲まない高校生ですらわかるぞ、ちょっとダサいの。まぁほろよいじゃなくても未成年がストーリーにーーの時点でダサいが。
・家族に自分の得意料理「コーラ煮」を振る舞った。
母親の機転で丼にされたが、ちぃっと肉が少なかった。だが、美味しい美味しいと食べてくれたのでよかった。上の写真を見ているとお腹が減ってくるので早くスクロールしたい。
・これは偏見と推測に近いのだが、陰口を言いそうな人はだいたいわかる。その人と関わる中で口調や目つき、つるんでいる人たちで大体予想がつく。実際に言っているかはわからないが、多分言っている。もうお気づきだろうがそう言うのって大体女性だ。男性で「あの人、陰口言ってそ〜」みたいな人ってなかなかいない。大体女性だ、さらに言うと「群れを成す女性群」だ。高校時代は大きな女性群をあまり見受けられずにここまで来たので、大学に入ってから「絵に描いたような群れ方だなぁ」としみじみ思う。女性蔑視ではない。これは今まで生きてきたうえでの女性に対する引け目からくるものだ。女性はパワフルだ。だがスズメバチのような力ではない。ミツバチのような力だ。だがミツバチは群れを成すことで、スズメバチをも倒してしまう。数の暴力というか、団結力というか。そのためその矛先が自分に向いた時が面倒臭い。ぶーんぶーんうるさいし、塊になって飛ぶから自分が大きくなったと思い込んでやがる。舐めるなよ。まったく。僕はスズメバチのような女性が魅力的だと思う。もちろんスズメバチも群れを成すとは思うが、その一匹だけでも充分戦える。スズメバチの鋭い目つきは、ミツバチのような敵意でもなく威嚇でもない、自信からくるものなのだ。けつけつけつ。
・「あの人合わなそう」と勝手に予想した相手が、合うことなんてほぼない。先に合わないと仮定したのだから。
・友達に好きなYouTuberをおすすめされた時、「この〇〇って言うYouTuber、笑いのセンス馬鹿高いからめちゃおもろい！」が本当だったことなんてまず無い。僕だったらYouTuberをお勧めするだなんて怖い行為できない。YouTuberなんて千差万別すぎて好みが人それぞれすぎる。流行りの曲だからいい曲とか、売れてる映画だから面白いみたいな感じで流行の物差しで測れないのがYouTuber。売れてるからって自分に合う（面白い）かはわからない。よくそんな“推める事柄”の中で一番難しい「YouTuber」を「笑いのセンスがすごい」というアピールポイントで推めれたな？自分でハードルを上げすぎたと思うが、それは笑いのセンスが高いんじゃなくて、笑いのツボがぴったり合っただけなのでは。
・メダロットのフィギュアが欲しいという誰に話しても「へー」としか言われない内なるモヤモヤ。このモヤモヤで忍者になれる。ボフッ。うわ煙幕だ！どこだ！どこに行きやがった！あいつ「メダロットのフィギュアが欲しいという誰に話しても「へー」としか言われない内なるモヤモヤ」を煙幕にしやがった！野郎！探せ探せ！まだ近くにいるはずだ！
・ふう…なんとか逃れた。あの「メダロットのフィギュアが欲しいという誰に話しても「へー」としか言われない内なるモヤモヤ」を煙幕にしなければあいつらから逃れなかった。！！！。いやまずい！遠くに見える！もうすぐ追いつかれる！ならば「メダロットは子供向けのやつでしょ？と言われた時の心に刺さるトゲトゲ」をまきびしに！バラバラっ。うおっ、危ないっ！あいつー！「メダロットは子供向けのやつでしょ？と言われた時の心に刺さるトゲトゲ」をまきびしにしやがって！また逃られたか！
何も考えずに追いかけられていたけど、今から敵の語尾を「ロボッ」にしてロボロボ団に追いかけられていたことにしようかな。あとメダロットを全く知らない方が読んでいたのであれば申し訳ない。知らないお前が悪い。
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