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第一回皺寄せ日記 2024/07/01

・こんにちは。お久しぶりです。日記を頻繁に書いている一藤です。ですが、前回の日記が6/16、ほぼ二週間書いてなかった。異常事態だろもはや。他人と自分を比べて勝っている点として「日記を書いて公開している」を持っていたのにこんなに書いていなかったら意味がないな。なので追いつこう。7月が始まったばかりなので追いつこう。ということで第一回皺寄せ日記、開催です。今日(7/1)の日記は、6/16〜7/1までの出来事、事件、覚えていることを書き出します。書いてる日は7/6ですが、7月からちゃんとやっていきたいという思いで7/1です。一旦思い出という尊い概念に謝るか。ごめんね、思い出。思い出はぞんざいに扱っていいようなものではないよな、ごめん。謝罪、謝罪の概念と喋っていてくれ、思い出の概念。

・16性格診断をやってみた。MBTI?でしたっけ?忘れました。もともとMBTI診断なってやってたまるか、くだらねぇ、人の性格なんぞを16個にわけれるかよ、と考えていてやるつもりなんかなかった。そう、立派なMBTI診断レジスタンスだった。だが、レジスタンスの団員は僕の周りには1人も居ず、自分のみだった。恥ずかしくなったし、なぜ「断固としてやらない」つもりで居たのか忘れてしまったからやってみた。結果は「仲介者」。だからなんだよ。だが、詩的でもある、というのは正解なのかも知れないな。


・彼女の誕生日があった。なんと先に20歳になったみたいだ。羨ましい。僕自身はまだ19歳、成人ではあるが19歳と20歳の差はかなりある。20になってやっと大人になれるという気がする。解放されるものが多いからなのかも、酒やらタバコやら。解放されてもタバコはやらないけど。なんだか遠くなった気分、先を越されて、まあ自動的に追いつくことはできるが。

誕生日当日は彼女の要望で牧場に行った。羊やらヤギやらに餌をあげたかったらしい。僕は羊やらヤギやらの動物が怖いのでどうなのだろうと思っていたが。実際に羊やらヤギやらと触れ合ってわかったのは、ヤギやら羊やらは全く怖くなく、むしろ可愛い。「LAMB/ラム」をみていたからかも知れない。お昼はこれも彼女の要望で弁当を作って持って行った。お気づきかも知れないが写真はあまり載せれない、完全に惚気だと思われてしまうから。はにゃにゃふわぁぁあ。冷凍食品や惣菜を詰め込んだだけのものだが、2人ともそういう弁当が食べたかったのでよかった。フェレットを撫でた。撫でたというか膝の上に置いて餌を食べさせた。フェレットを受け取る時に従業員さんから「血が出るくらい噛みますよ」と言ってきたので、可愛さよりも恐怖が勝ち、餌を食べるのを急かしすぐに檻へ戻した。あんなに細長くて血が出るくらい噛むのならフルフルと変わらない。乗馬体験などもした。楽しいね。一個気がかりだったのは足を捻挫していたこと。そのまま馬で移動したかった。

帰った後は焼肉をした。高い肉を買って。なぜお腹を壊すとわかっていて高い肉を買うのか。ケーキも作った。クレープメーカーみたいなやつでクレープ生地を量産して重ねてミルクレープを作った。が、間に挟んだ生クリームが熱々ミルクレープの熱で溶けてベタベタになり、ただクレープ生地を25枚重ねただけになった。味は分厚いホットケーキだった。

プレゼントは、これも彼女の要望で、手作りの小さいポーチを用意。彼女の顔をあしらった。喜んでくれて嬉しい。

・20歳か。さっきも言ったが19の20の差はかなり大きい。20歳になった瞬間、中学時代とか高校時代が一気に昔のものになったような気がして物悲しい。まだなってないけど。思い出が少し遠いものになりそう。

・演劇をした。会場を借りて、客を呼んで、チケット代を取って、それのために練習もした。友達が座長をしている劇団に参加させてもらった。演技なんかやったことがなかったし怖かったが、なかなか好評でよかった。演劇は成功した。でも演劇の本番が成功したことと同じぐらい嬉しいことが、友達が増えたことだ。元々その劇団は僕がいないところで組織仲が完成されていて、後から参加した自分は異分子だった。だが、楽しくできた。うむ。よし!!

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