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【発達障害】ぬかるみ

発達障害って例えるなら足元がずっとぬかるみみたいなんだよね。
歩けるけどズボズボぬかるみにハマり続けるからめちゃくちゃ疲れる感じ。

歩き方を工夫してきっちりかっちり動けばそこそこ動ける(=擬態)けど神経すり減るし腹減るし眠くもなるか疲れ過ぎて寝れない食べれないかになる。

足元がずっとぬかるみだから、足元が平らな地面の健常者が手を繋いで安全に歩いてくれると安心する。
足を取られて転んでも立ち上がることができる。

人によってはそれが木の棒やぬかるみ専用の靴かもしれない。

ぬかるみを歩き続けて足腰タフネス怪力人間になる人も稀にいる。大体の人はしゃがみ込む。

ぬかるみの中を歩き続けるから喉も乾くし日陰にも簡単に入れずイライラしやすい。

足元が平らな地面の人を羨ましく思うし、平らだとスケボーや車にも乗れるから妬ましくもなる。

ぬかるみ同士で競ったり比べたりもするけど、ひとりぼっちじゃないことに安堵もする。

そうやって生きる我ら発達障害者。

(自分のTwitterより抜粋)

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