雪村ゆゆ

大手メーカーを3年目の終わりに休職、2ヶ月で復職→ベンチャー事務に転職→知人の会社へ転…

雪村ゆゆ

大手メーカーを3年目の終わりに休職、2ヶ月で復職→ベンチャー事務に転職→知人の会社へ転職。 最初の休職の際に適応障害、起立性調節障害、神経調節性失神と診断を受け、今は治ったのかうまく付き合ってるのか元気に生きてます。 絶対HSP

最近の記事

退職した

昨日は最終出勤日だった。 最後の数日はみんなが代わる代わる餞別を持たせてくれて、最終日は泣いてしまう人もいた。いつの間にか職場における私の影響がとても大きくなっていたことに驚いた。 私の好感度は神経と引き換えだ。 とにかく周りに気を遣い、皆に快適に過ごしてもらえるように努力した。苦手な相手にも笑顔で接し、敢えて近づいて声かけすることで距離を縮めた。 最終的には職場の100人と良好な関係を築き、内8割には特に愛されていたと思う。最後に温かい言葉をかけられたときは、嬉しい気持ち

    • 病みまくって2ヶ月間休職したけど職場復帰したから当時の日記載せる

      今年3月から4月末までの2ヶ月間、休職をした。 傷病で休職するには医師の診断書が必要でしたが、私は心療内科でイッパツでした。 現在は復帰したものの体が追い付かずボロボロですが、それでも心に余裕ができてきたので、当時の日記を上げてみたいと思います。 休職していた人、休職したいけど環境が変わってしまうのが怖い人など、いろんな人に読んでいただけたら嬉しいです。 先に私の現職について軽く説明を。 ケーキ工場の現場でライン管理をしています。 繁忙期は9~翌2月。あとは年間イベント

      • ただの体質に診断名がついた日

        起立性調節障害、神経調節性失神。 それが私の体質の正体だった。 私は今、これを原因の一部として会社を休職している。 起立性調節障害。 下肢の血液を上へ持ち上げられず脳などへの血流が滞ることが原因で、ふらつきや吐き気が起こる。 急に立つと鼻の奥がツンとなり、視界が周りから黒くなっていき、気持ち悪くて座り込んでしまう。立ち上がったときだけでなく、長時間立ちっぱなしのときに起こることもあった。 座り込まないよう我慢すると酷くなり、過呼吸になって倒れ込むこともあった。 上を

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