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一般採用と障害者採用

メリークリスマース
記事を少しでも拝見されている方、感謝でございます。


現在転職中の私が一般採用と障害者採用枠で選考をすすめているので、
感じたことを共有します。

正直、今コロナですが、求人はあります。採用になるかは別問題。。

現況はこのような感じです。2020年12月25日
一般採用:20社応募、面接4社継続中。そのほかは書類選考落ち。
障害者採用:2社応募、1社、書類選考中。1社は書類選考落ち。
書類選考は、私のスキルがフィットしなかったことなので、私の経験不足やスキルアンマッチからくるものだと思っています。

面接させていただいた企業さんは、やはりHIVのことは気にされています。

ちゃんと治療をすれば死なない病気ということは理解されていますが、普段の仕事や急遽なにか起こるのではということで、リスクとして、すごい考えておられます。

それはとても同感で、普段からエイズのことを気にしないと思うので、知識が足りないことは当たり前で、私が面接官の立場でも気にします。
なので、大事なのは現在の治療方法、HIVの事実、起こりうるリスクを説明することが大切だと思い、面接の際は重点的に説明しています。
だいたいそれで、面接官は慢性疾患のひとつとして捉えてもらえます。

病気を隠して転職活動をする人もいると思いますが、私はちゃんと公表したほうが良いと思っています。入社後になにか発生してバレた場合、印象が悪いのと、平日の通院が難しくなる場合もあるからです。
なので、病気を伝えることは悪いことではないと思います。お互いに理解を深めるためにも必要なことだと私は考えています。

HIVを理由に表立って、採用しないというのは絶対にないと思っています。もし発生したら過去ニュースにもあったように、企業が晒されて悪影響しかないと思うので。。
それにHIVなど含めて病気全般に嫌悪感を持つ人とは、働きたくないですね。

なので、就職・転職も入社後にお互いに影響があることは、入社前にちゃんと伝えることが大切かなと私は思います。

もっと具体的な内容は、次回投稿します。今回はさらっとでおわります。


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