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【私的読書生活】読書記録とSNS活用法(ブクログ編)

“”読書記録”するか否か。

どんどん読み、読書ノートなんか作らなくてもいいという意見もあるが、最近の主流はアウトプット推奨だろう。

私も記録だけなら昔からつける方だ。

以前、その“記録”ということについては少し書いてみた。

今現在(2022/09/11)もなんとか続いている。
時々、登録し忘れるけれど。

今日はその中でブクログを使っている理由や、
こうだったらいいのになと思うことをつらつらと。

ブクログとのお付き合い

これまでにも何回か付き合い、その都度別れて、を繰り返してきた。

しかし6月頃から非公開で作ったアカウント。
これは続いている。
続ける方法を私なりに考えたからだ。


続けるコツは 秘密の関係ひこうかい

なぜ非公開がいいのか。

それは自分自身の生の感想を述べたり、細かいメモをしたいから。

生の感想ということについては、出来るだけ人目に触れるところで、アンチ意見を言いたくないからと言い換えられる。

このnoteでも「ちょっとだけ言わせてもらえば…」みたいなことを書くことが全くないとは言わない。
でも少なくとも出来うる限りは、批判は述べないように心がけている。

言いたいことを言うのを否定するつもりはない。
それもまた言論の自由だとは思う。

しかし同時に否定的な意見は、かなりの文筆家のものだとしても、気持ちをざわめかす。
「言霊」みたいなものだ。
悪い言葉は、悪い感情を連れてきてしまう。

ましてや、私の文章で、その本を読もうと思っている人、読んでおもしろいと思った人の気持ちを徒らに不快にさせることは本意ではない。

でも心の中では「うわーー」とか「〇〇💢」と思うことももちろんある。
そういうことをこっそり書くのには、非公開の方が都合が良い。

またもうひとつの理由の細かいメモについては、どこで買ったとか借りたとか、何で読みたいと思ったとか、そんな細々したことを残しておきたいから。
一応、「読書メモ」という機能もあり、非公開とのことではあるが、念のため。

あと、ついでに言うなら、人様にお見せできないような、あんな漫画や、こんなサブカル系を読んだりすることもある。
それらも私にとっては大事な一冊だけれど、仮想の本棚に並べてあるものを、他の方に見せるのはあまりにあんまりだ。
(とまで、言うと、なに読んでるの?って逆に気になりますよね、笑)

つまりブクログは私だけの地下書庫なのだ。

(でもブックリストだけは登録すると、本棚のプロフィールと共に公開されるんですね。知らなくて、この間、ブックリスト作ってみたら何件かいいね!がついて、しこたま驚きました😁)

使用上の注意点

自分用の「使用上の注意点」をプロフィール画面にしている。

2022/06/24開始。

読み始めた日も出来れば追加。


星5つ:熟読/蔵書化/読書ノート作成や長めの感想

星4つ:精読/出来れば蔵書化

星3つ:通読/蔵書にしといてもいい

星2つ:摘み読み/リリース

星1つ:中断/リリース


読み終わった:読了。つまみ読みでももう読まなそうなものもここ。

いま読んでる:手を出してる本。

積読:買ったもの、借りてるもの。

読みたい:おすすめやSNSや書評などで見かけて気になるもの

未設定:手に取ったけど一旦返した本

ついつい星の基準などが、ぶれやすいので、我ながら重宝している。


希望を挙げるとしたら

①iPadにアプリが対応してほしい
キーボード繋いで書きたい時、iPadでもiPhoneの小さなアプリ画面か、Webサイトを利用するしかない。
これだけ大手なのだから、iPadにアプリ対応していただければこの上ない。

②保存機能がわかりにくい
アプリ上、左上の「×」を押して登録される場合と、「投稿」を押して登録される場合がある。
感覚でわかると言えばわかるのだが、その操作を誤ったのかなんなのか、結構長々と力を入れて書いた感想が全部消えてしまったことが数回あった。
ええ、痛恨でしたとも。。。
単に私の操作ミスかもしれないが、出来ればそういうヒューマンエラーが出ないようにしていただくとありがたい。

まぁ、何はともあれ、これからも続いていただくことを祈っております。
どうぞ、末長く宜しくお願い致します。



以上、SNSとしてというよりは、本当に自分専用書庫として使っているブクログについてでした。

読書メーターも長く使っているので、こちらについてもまた機会を作って、何かしら書いてみようと思います。

最後までご覧下さり、ありがとうございました。
どうぞ素敵な読書生活を👋📚

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