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【私的読書生活】顔も素性も出せないけれど

したいことがある。

読書会だ

私たち、樹田 和は、クローズドのLGBT。
(ごく親しい方にはカミングアウトしてますが)
日常やリアル世界において、あまり顔を出したくはない。もっと極端なことを言えば、年齢性別も不詳にしておきたい。なのでfacebookもしていません🙇‍♂️
まぁ、言動である程度の推定はされているかも知れないけれど、そこは肯定も否定もしない方向で。

というわけなので、いくらオンラインとは言え、zoomなどでの読書会開催風景を見ると、臆してしまう。

顔出しなしでも参加できる形だと嬉しい。
zoomなどで待ち受け画像での参加は可能?
合わせて出来れば声も変えたい。
顔や声で特定やカテゴライズされることは避けたい。

そんなわがままは許されるだろうか?
ないのなら、そんなコミュニティを作ってしまえばいいだろうか?

顔出しも声出しもしない完全匿名を目指すことで、下がるハードルも、担保されない安全性もどちらも考えられるけれど。

本が好きでさえあれば、誰でも自分を明かすことなく、けれど安全に気軽に参加できる、図書館の片隅のおしゃべりのような、そんな読書コミュニティが作れたらいいのだけれど。

リアルタイムで行うというよりは、本を媒介に、文通みたいな優しく柔い繋がりを作れたら。

そんなことをちまりちまりと考えたのは、こちら↓の本を読んで。

とりあえず今は、ただ、本を好きな人が、「平日であっても本を読む!」ということを宣言するためだけの気軽なweb読書会を、読書メーター内で(ほぼ)毎週開催しています。
(注:読書メーターではユウユウという名前で登録しています)

来週はこちら↓
よろしければ覗いてみてください。
読書メーターに登録されている方ならどなたでも参加可能です。

ふと思い立ったことをつらつらと書いてみました。

noteのメンバーシップを使えば、少し理想に近い形の読書会や交流ができるかもしれないと思っています。
もう少し考え(コンセプトやイベント計画)がまとまれば、もしかしたらメンバーシップを作ってみるかも知れません。
その際には気に留めていただければ幸いです。

最後までご覧下さり、ありがとうございました。
どうぞ素敵な読書生活を👋📚

何かしらでも、あなたの琴線に触れることができたのなら、サポートいただければ幸いです。 いただいたサポートはありがたく活動費(つまりは書籍費、笑)にさせていただきますね。