【私的読書生活】ちょっとやってみたいのだけど/#noteクリエイターサポートプログラム
先日、こんな本を読んだ。
そして思い出したことがある。
そうだ、私、本屋さんになりたかった!
今は本業がある。
そもそもあまり忙しいことは身体がついていかない。
だからそれほど手広くはできないけれど。
前に書いた、ブックカフェみたいなこと本当はやってみたい。
ここはいっちょどーんと支援していただけませんか?
と、冗談はさておいて。
真面目なことを申し上げれば、仮想で構わないので、やっぱり本屋さんがしたいのだ。
そして岩田さん(『一万円選書』の著者)とまではいかないが、素敵な本をお薦めする、ブックコンシェルジュ的なことをしたい。
在庫はあまり多くは持てないし、先に述べたように、自分達の健康のためにはそれほど手広く行うこともできそうにはない。
だから基本的には注文を受け、それに応じた本を探し、それを発送するような形になるかと思う。
大きな利益を求めようとは思わない。
発送のための諸費用と送料併せて、手数料程度が頂ければ幸い。
それなら普通にメルカリで出品すればいいと言われそうだ。
いや、そうではなく、「あなたのため」の本を紹介してみたいのだ。
古本を扱うには「古物商許可証」が必要だ。
手数料自体は20,000円くらいとのことだが、その他、必要書類を集める等でちょこちょこ雑費は必要とのこと。
でももし取得できれば、晴れて「本屋さん」と名乗ることができる。
なんて甘美な響きだろう。
事務的手続きに自信がないので、もしかしたら行政書士さん等にお願いすることになるかもしれない。
そうすると手数料込みでもう少しかかるようだ(倍くらい?)。
また本当にネット書店をすることになれば、できればネット情報だけではなく、きちんと書籍等も読んで準備したい。
もちろん連れ合いと楽しく、やっていきたいので、一緒に相談しながらにもなる。
まだまだ何が必要か、五里霧中の試行錯誤状態。
本当にできるかどうかもわからない。
でも「夢は口にしてみるもの」だと、いろんなところで見かける。
なら、今回の企画を機に、口に出してみるのも、悪くはないだろう。
実は、密かに、書店の名前だけは決めてある。
「あなたのための本屋さん 〇〇」
(◯◯の部分はまだ秘密🤫)
いつか密やかにでも、「あなた」のために本選びのお手伝いができれば望外の喜び。
なので一応、書いてみます
↓
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