バングラデシュの食事2
アッサラーム・アライクム。皆さんこんにちは、Yukiです。
本日は私が大好きなバングラデシュのカレーや付け合わせ、軽食について紹介します。
カレーは野菜のカレー、魚のカレー、鳥肉のカレー、牛肉のカレーなど、様々な種類があり、しゃばしゃばした水のようなカレーです。本日は、野菜(ショブジ)のカレーに、大きななすび(ベグンバジ)を焼いたもの、ポテト団子(アルボッタ)を頂きました。
カレーもおいしいのですが、私が大好きなのは、付け合わせのナスビの炒めものです。バングラデシュのナスビは日本のように細長いものではなく、加茂ナスみたいに大きくて、ベンガル語で「ベグンバジ」と言います。油で揚げ焼きにしているのか、油をたっぷりすっていて、スパイスもきいていて、結構美味しいのです。
下の写真の真っ黒なナスの味噌田楽のようなものが、「ベグンバジ」です。その横にある、丸いものはポテトのお団子「アルボッタ」。アルー=じゃがいも、ボッタ=マッシュしたものということで「アルボッタ」というそうで、コリアンダーなどのスパイスがきいています。
また、「シンガラ」と呼ばれるカレー味のポテトが入った揚げ物もとてもおいしいのです。揚げたてアツアツが最高なので、出来上がる時間を狙って買いに行くのがおすすめです。軽食でティータイムによく食べます。
何でもカレー味が多いのですが、どれも結構スパイスがきいていて、美味しいですよ。是非お試しあれ!