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最後の1ページまで

円居晩のルヴォワールシリーズを今日読み終わりました。どういう話なの?って友達に聞かれたら、私はいつも「京都を舞台にした逆転裁判とダンガンロンパの合いの子」って説明してます。凄い雑な説明ですが、かの京大ミステリ研出身の本格派です。詳しくは下記を。

http://kodansha-box.jp/topics/kawaramachi/index.html

本題に入りますね。

とても面白くて、続きが気になって仕方ない夜更かししても読んじゃう本があると、終わりが寂しくなります。世界観にのめり込める本なら尚更。

そして解決後のエピローグ、あと数ページ、数行で終わると分かるとゆっくり読んでしまいます。 私の気持ちはまだ終わって欲しくない、それでも物理的に終わりは来ます。

最後の1ページまで別れを惜しむように読める本、これからもっと出会いたいですね。



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