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森井悠太
2021年6月6日 01:41
金魚すくいをやったことがある。お客さんとしてではなく、屋台のおっちゃん側だ。ある時、小学生の3人組がやってきた。話を聞くと、小学1年生、3年生、4年生の3兄弟だという。この3兄弟は金魚すくいをやるでもなく、15分間、ずっと金魚の目の前に居座り、何やらお互いの耳元でこそこそ話をしていた。たまにずるをして金魚を盗もうとする子どもがいたので、今回もそういう輩かもしれないと警戒している