自分を探る楽しみ
満腹だったらもう食べられないってサインが出るけど、情報はいくらでも入れられるので疲れていても気づけないことも多い。
無意識に摂取してるものの、脳に入った情報を全て可視化できたら今日は何%ぐらいなんだろうか?
スクリーンタイムを見ると大体わかる部分はあるが、ひとつひとつの情報となると膨大な量だと思う。
現代の1日の情報量は江戸時代の1年分とよく聞く。江戸時代を過ごしていないけど、情報量の多さは年々増していると感じる。
こういうことを考えていると、気になって人類の歴史を遡るパターンなので程よい部分でやめておこう。
詳しくは見えないけど、それが良いと思う。詳しく見えないからこそ、自分を探っていくのが楽しい。
すごく小さなことだけど、自己分析や自己理解の場面は日常の至る所にあると今日も思わされた。
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