『BLACK SUN』
俺の背中には そいつが張り付いている
真っ黒い顔が 永遠の呪いのように oh
何の報いか 絶対に消えやしない
刻みつけられた 罪業の印なのか
生まれた時から 皮膚の上にあって
時に痛み疼き出す 腫れた入れ墨のように
光るブラック・サン 闇の輝きで
燃えるブラック・サン 黒い炎上げ
叫ぶブラック・サン 聞こえない声で
狂おしく、傷ましく
シャイニング、バーニング
誰の背中にも そいつは焼き付いている
真っ黒い光を 常に放射しながら oh
祖先がいにしえに 殺してきた者達の
怨みや呪いが 祟り現れたんだろうか?
光るブラック・サン 闇の輝きで
燃えるブラック・サン 黒い炎上げ
叫ぶブラック・サン 聞こえない声で
狂おしく、傷ましく
シャイニング、バーニング
uh
明日の神話の先へ
赤い血を激らせ進め
暗い未来の先へ
原始のリズムに乗って
焼けた廃墟の上で
冷酷な戦場の中で
長い惨禍の果てで
罪と宿命を負って
歌い踊れ、生命を
歌い踊れ、祈りを
歌い踊れ、空を仰いで
歌い踊れ、宇宙に開け
解き放て!
oh oh
oh ブラック・サン
oh ブラック・サン
イン・マイ・バック
oh ブラック・サン
クライング、バーニング
イン・アワ・バック
ブラック・サン
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