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ワクワク 〜続〜

前回投稿の妄想中の構想ですが、以前読んだとある本で、自分のミッションを見つけるってことが記されていて、自分の命があと半年しかなかったら、いったいないをやらなければならないか?その半年の間で、お金を一銭ももらえなくてもやるべきことはなんなのか?って質問があって、自分なりに考えてみた。
他にもあったけど、今書いている記事のワクワクに繋がる内容を今から書きたいと思う。

それは、地方創生にあたるのかな?ピーンときたのが、「世界に誇れる街を作りたい」「世界のモデルになる街を作りたい」だった。
前回のわくわくに記載したが、私は新富町という田舎で育った。新富町が大好きで、そこに住んでる人も大好きだ!(だから新富町をって意味ではないが、それが一番、自分自身がイメージできると思っています)
そこに暮らす人の生活を豊にしたい。もっともっとみんなが笑顔でいて欲しい。田舎だからって悲壮感じゃなく、田舎の凄さを世界に発進したい。田舎への憧れ、自然に触れることで、本当の人としての自分自身を見つけて欲しい。色んな思いが沸いた!
正直、東京に住んで、下を向いてる人の多さ、人に関心のない人の多さ、本音での付き合いの少なさ、色んな状況を目の当たりにした。田舎だからどうってことではないかもしれないが、とある知人は、家族で年に一回は鹿児島の奄美大島に旅行に行って田舎へ触れ合い、都会に疲れたといい、家族は現在沖縄に移住していると話を聞いた。僕自身も、家族は宮崎にいて、長男・次男においては、熊本での生活も経験している。熊本も幼稚園がある場所は緑豊な環境で、虫に触れ、自然に触れ男の子だが、たくましく育ってくれたと自負している。
そういった経験もあり、都会に住んでいても、旅行などでもそう言った体験ができる環境を作って行きたい!っていうのが、僕のミッチョンなのかなって思うことがあった。それを考えている時がワクワクしてて、こうして、発信することにした。
ここからは地名なども出すが、あくまでも妄想中の構想です!

まず、新富町をスマートシティーにする。現在、新富で、中学の後輩がスマート農業を推進している。FBで繋がっているが、すごい信念持って頑張ってるのが伝わってくる。こうした先進的技術はなかなか受け入れにくく、反対されることがあるが、今までの時代の流れをみても、技術革新は人々の生活を豊にしてきた。
そこに目をつけたのがスマートシティーだ。言い方は悪いが、まだどこでもやっていないから実験台っていう認識はあるかもしれないが、例えば自動運転をいきなり都会で導入するのは難しいからこそ、この田舎で導入してそこから徐々に広げて行けば良い。
この構想にはスマートシティーが出口ではあるが、3つの大義名分がある。
①住民の生活を豊にする
②自然と触れ合うことで、人としての豊な心の教養
③世界のモデルになる。

あまりにもながくなりそうだから、簡単に説明していく。
①住民の生活を豊にする→テクノロジーの導入
自動運転によるタクシーや小型バス、自動電車(10〜20名が乗れる)の導入。
例えば、決められた路線で低価格(100〜200円)で移動ができる。それは自動運転(バス)や自動電車など。電車と言っても線路を設けるなど大掛かりな工事の必要の無い物。新富ぐらいなら、自動タクシー・バスがベスト!
それと話題になりやすい道の駅設置。
目的は農業・畜産の盛んな新富の地でそれに従事する人の生活を守るため。市場に持っていくことも車を運転する、時間を浪費するなどの問題も出てくる。売り場があってそれがしっかり売れる環境があれば、そういった人の助けにある。道の駅は話題性もあるので、それを集客の目玉にできれば、それが市場機能になり、第一次産業の手助けになると考える。
また、集客の目玉にするからこそ、温泉施設や名所(検討中)などの設置も考える。

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②自然と触れ合える環境の整備
新富町は非常に恵まれた地域で、海・川・山がある。
その地を利用したビジネスの構築。
海・・・サーフィンやサップ・潮干狩り・釣りなど
川・・・キャンプ・泳ぎ(飛び込みなどのアスレチック)
山・・・山菜取り・アスレチックなど

③世界のモデル
上記内容を元にテクノロジー会社の誘致を行い、ビジネスを広げる。
だが、新富町は「自然とテクノロジーの融合都市」として、高層ビルなどや住宅地の建設は一切しない。その変わり、佐土原や高鍋や西都と言った近隣の地にホテル施設や住宅地を建設することで、宮崎全体の活性化を行う。
テクノロジーが生んだ、未来都市(自然溢れる環境にも優しい都市)として世界が注目する街になる。
そーすることで、世界から人が押し寄せる宮崎県になる。だから経済の活性化にも繋がると考える。

以上が私のミッションなのかなって考えた。
今は妄想だがこれが形になるのが楽しみだ!!

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