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書くことリストを作っておく。

15日早朝に第二子が生まれ、そのあと怒涛の時を過ごしております。望んで迎えた時間から、望まずして訪れる時間まで。

これをほったらかしにするとおそらく触れなくなってしまうので、未来の自分へ向けて書くことリストを作っておきます。タイトルも決めておこう。

①「生まれるとき、どんだけ眠くても神がかる」

夜中2時前、さあ寝ようと横になったとき、「破水したかもー!」
上の子がいて、その子を病院に連れていけないというのは1クッション大変なことになる。

②「男子生まれる」

8月15日、5:55に3480gの50.5cmで生まれてきてくれました。
1人目のときよりはうまくサポートできたと言ってもらえたし、落ち着いて我が子をおがむこともできた。最初から最後まで立ち合わせてもらえて、病院に感謝。お世話になった助産師さん、先生にも感謝。15、16日だけ盆休みが取れ、その初日にやってきてくれた。

③「スタジオアリスにいった話」

死ぬほど眠かったけど、弟とうまく付き合っていけるのか、どんな心境になっていくのか、できるだけのことはしといてあげたいと、出産立ち会いを終えたあと実家へ迎えにいき、1日中、2人でデートをする。イオンでおもちゃを買ったあと(甘い)、あまりにもアリエルになりたいというので思い切って撮ってみる(甘い)。


「ラジオ出演した話」

ラジオ出演は主題ではなく、アリスへ行った夜はこれからしばらくのニューライフスタイルの初日。実家の親に世話になりながら、実家に1ヶ月ほど泊まって生活する予定だったけど、夜何度も「おうち帰りたい、ママは、ママは、」となる。そのとき父は40時間ほど寝ていなかったので、抱きしめて沈静化するしかできず。結果実家には保育園のお迎えと夜ご飯をお願いすることにし、今後仕事をやりくりしていく(妻は退院後1ヶ月半は自分の実家で暮らす予定)。ラジオは電話収録だったけど、予定の16時に寝ていた娘がちょうど起きてきて、謝って明日に変更してもらうことに、その明日の今日も、問題発生。車の修理と鈴鹿サーキットへ行った。

「面会は窓越しでしかできない」

鈴鹿サーキットへ行ってラジオ収録を断念したあと、病院へ行く。3歳半ではいろんなことが理解できないので、赤ちゃん持ってかえる、さわりたい、ミルクあげたい、と泣きじゃくる。

⑥「新しいスタジオはラボと名づける。」

スタッフの家族がコロナになってしまい、本人が担当していた午後の撮影を急遽で代打した17日。新しいスタジオは、写真の研究を行うラボと称し、実験をしながら撮影をしていける場所にしようかなと、若干逃げ腰の路線に。

⑦「SNS掲載許可ってなんだ。」

17日午前、スタジオ撮影ではめちゃくちゃ刺激をもらうことができた。家族が仲良すぎて、こちらが「笑わせる」とか「盛り上げる」とかいう必要がまったくと言っていいほどなかった。撮影がスムーズすぎて、感動しながら、鳥肌を立たせながら、「ああ、普段はそこにパワーを注いでいるのか、そこに時間をかけているのか」と教えてもらった。終始テンポのよかったご家族との関係性に、果たして「SNS使わせてもらっていいですか」は、あっているのだろうか。という話。

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もうこれだけ書いて満足してしまいそうで、これら7つを書くときはこない気もしないでもないですが、引き続き濃ゆい毎日を送っていきます。
やっぱり僕は、濃厚なほうが燃えるし楽しい。

お読みいただきありがとうございました。


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