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お迎えからの公園写真のススメ

4歳の娘は毎朝、起きてすぐに「今日何時むかえなのか」、「早むかえがいいのだ」と、欠かさず訴えかけます。

そりゃあ仕事さえなんとかなれば、毎日でも早迎えして、遊びたい。

仕事のバランス的にも季節的にも、最近早迎え(16時ごろ)しての公園行きが多くなり、しばらく撮れてなかった我が子の写真が撮れるようになりました。

あ、これができるようになったのは0歳の弟が保育園に行き出して慣らし保育が終わって、しばらく妻のお迎えだった期間が終わったから、かな。

最近たまたま見た、親野チカラさんのツイッターがまた響く。本当にこれ、そう思います。

絶対に後悔したくないので、今できることはとことんやりたい。

団地の公園には基本的に駐車場がないので、道をゆくおばあさんに良い停める場所を教えてもらった。こういう交流も好き、ありがたい。


今日は朝の問答により、「行ったことない公園」へ行く約束をしたので、先日僕の弟とポスティングに行った際に見つけた少しおもしろそうな公園へ。

このまま市内全ての公園へ行けたらおもしろいし、あわよくばその団地、町の雰囲気、規模が知れたら仕事にも活かせる。

しかも公園で写真を撮って"LIFE写真教室"に反映できるのだから、もう公園遊びが仕事と言っても、過言ではないようで、ちょっと過言かとは思います。

逆光、地面背景、は鉄板で、今日は走ってる姿が撮れました。単一な地面を背景にすることで、被写体に目がいくシンプルな写真となります。


公園がどんな向きで、遊具の配置がどうあるかで撮れる写真が変わってくる。昨日行った公園は夕陽のほうに向かって遊具が並ぶので、どうしてもそっちへ向かっていく後ろ姿が多くなっちゃう。

こういう動きのある写真っていいなあと思う。ブレーキ!みたいな。このナウシカのオウムみたいな物体にひかれ、また来たいと思っていたのでした。


本当はこういう画角で撮りたいのだけど、背景が家ばかりで気になるので、撮るは撮るけどすぐやめる。
すぐやめて、背景がシンプルになる角度に変えていく。→そんなことを考えていると、背景が地面ばかりになっちゃうんだけど。そうならないように、配分大事です。


父に先を越されると怒る子なので、大丈夫かな〜とヒヤヒヤしながらのぼり、できる限りの引きの写真をゲットする。
せっかくのオウム、面積多めに写したい。怒られずにすんだけど、助けて助けてですぐ降りる。


9ヶ月乳児をだっこしながら写真を撮り、オウムにのぼり、このとき電話も2件入る。左手で抱っこをし、右肩で電話をし、右手でGR。まったくほめられたもんじゃない。


最近は自分が動きまわることを覚えたので、できるだけスピードを上げるべく、必要な電話にはすぐに出て話を進める。

これまでは、この有意義な時間は仕事と切り分けて、「プライベートの時間!」と翌日にかけ直すことをしていたけど。
自分、エンジンかかったようです。

子どもには悪いなと思うけど、自分が健康的でいるためにも、やりたいことをやるべし。

こんな写真、普段は撮らない気がするけど、オウムと夕陽のおかげで生まれました。娘が大人びて見える。


オウムの下部。


まだまだ撮ったし、公園のハシゴをしたけど続きはまた今度。

今日はこれからLIFE写真教室のインスタグラム整備をしてみます。

アカウント、「lifephotographyclass」で作ったのでフォローお願いします!

まずは、どうやってスマホでいい感じに写真に文字入れをしていくのか。それを勉強。そんなことすら知らない、一応先生になろうとしている人です。

今日の写真はGRIIIx。

それでは!

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