中国の大成功者ジャック・マーも初めから天才ではなかった




GAFAを対抗する
中国の大きな企業の一つ
アリババの創設者ジャック・マー


2014年アジア1位の大富豪
Forbesという有名な経済雑誌でも
4年連続世界№1IT長者と言われたジャック・マー。


こんな実績聞いたら
生まれつきの天才、
失敗なんか知らない人間、
などなど完璧人間だとイメージしがちです。


しかしジャック・マーは
みんなの想像からは
かなりかけ離れた人生を経験してました。


なんと大学に2回受験し失敗
ハーバードに10回申請したがすべて落ちた。
就活は30社全部だめだった。


これだけ聞くと
全然成功者の風格は感じられません。

むしろ落ちこぼれの部類に入ってしまうレベルです。



そこでインターネットにジャック・マーはで会った。

周りの人はインターネットに未来を感じてなかったがジャック・マーは違った。


頭がいい方ではないし誰も期待してなかった。
ただの理想論を語る馬鹿やろうと思われていた。


それでも会社をつくるしかないと決心した。


3ヶ月かけて銀行から35万借りようとしたが失敗。
30人以上の投資家にも断られた。

ひどいビジネスモデルとも言われた。



それでもジャック・マーはくじけなかった。
諦めなかった。

なぜそれができたかというと、
自分を信じ続けてきたからだ。

常に信じていたし、
実現するために頑張った。


結果5000万円の融資を受け起業した。


最初の3年の収益は100円にも満たなかった。

それでも前に進めたのは
顧客からの感謝のメールがあったからだ。

すこしずつ会社を大きくした。
16年の月日をかけて
アリババグループ
Tモールグループ
タオバオグループ
アリペイができた。


まわりから
「頭いいね」
と言われるようになった。




肯定的でいるとチャンスが見えてくる。
若さは資産だ。
文句は他人に言わせておけばいい。
他人の文句にチャンスは潜んでいたりする。
そこに目をつけ、行動する。
素晴らしいアイデアを持つ若者に
いつも出会うが皆行動に移さない。
企業家は常に先に動く
友達、家族、周りが何と言おうと関係ない。
自分を信じ、チームを信じ、
全力を出し切ると何かが見えてくる。
ミスをしてもいい。
立ち上がればいいんだ。
失敗から得るものは宝だ。
お金を追うな、夢を追え。
夢に向かって突き進むんだ。
By　ジャック・マー



参考

アリババが成功した理由Ⅱジャック・マー

中田敦彦のYouTube大学

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