【新アパレル業界の体制】消費者が選ぶのは⁉️

おはようございます。

興味深い記事を発見したので皆様と【共有】をかねて自分の見解でアウトプット🫡

新型コロナで非常に厳しい状況だったファッション業界😣

今の消費者は「買いたいときに、買いたい場所で買う」というニーズ🤔

アパレル店舗はリアル店舗とEC、店舗に在庫を置くのか、ECに在庫を置くのかなどの在り方の見直しが進んでいる🧐

そんなアパレル業界の現状について🧐

アパレル業界の売上の推移は、紳士服・洋品、婦人服・洋品、ベビー・子供服・洋品を合計した日本国内アパレル総小売市場規模で見ると1990年の15兆円をピークに、10兆円以下まで縮小😥

コロナ禍前と比較しても20%弱減の約7兆5,000万円まで落ち込んでいる😫

今伸びて来ているのがECサイトであり、バーチャル試着、コーディネートの相談、返品対応など強化している。

ZOZOスーツや、ZOZOマットなど革新的なアイテムも出てきている😲

そんな中、今日は消費者ニーズに合った購買体験を提供するアディダス・ワークマンの事例をご紹介‼️

アディダスでは、店舗でシューズなどのサイズ感を試し、商品は倉庫から顧客の自宅に届ける👏

ワークマンは、店舗数を増やし、ECで購入した商品を店舗で受け取れるサービスに注力している😤

アディダスは店舗をショールーム化し在庫を倉庫に置き配送費を払って自宅に届ける‼️

ワークマンは在庫を店舗で置き配送費を抑えて商品提供をする‼️

販売スタッフの在り方も変わってくる🤔

店舗販売スタッフは個人のSNSなどを活用する🧐

活用方法は5ステップのデジタル接客‼️

①自社商品を店舗で試着
②コーディネートの画像をSNSにアップ
③その画像を見た消費者がECサイトを通じて購入
④購入した分だけ販売スタッフの売上評価となる
⑤販売スタッフは働くモチベーションが生まれる

結果SNS上の発信を通したオンライン接客により、販売スタッフ1人あたりの流通経由売上が月間1,000万円を超える事例などもでてきている👏

今後の接客における場所と時間の制約条件がなくなり、地方や郊外の集客の少ない店舗スタッフでも活躍でき、子育て中でも、隙間時間を使ったデジタル接客も期待したい🤗

最後に、個人の年収アップにつながりDXを通じた働き方改革の発展を期待したいと思った今日‼️

それでは‼️

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