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地方で感じた情報リテラシーが、リアルの大切さを教えた#03.27

私の地元は北海道十勝にあり、今も北海道十勝に住んでいます。
そこで感じたネットリテラシーと、その先にあるぼやっとした不安について書きたいと思います。

北海道十勝は、十勝平野の囲まれたとても自然の綺麗なところです。小さいころから、キツネとリスが庭に入ってくることになんの違和感も持たず、風の強い日には牛の匂いが街中に香るようなところで育ってきました。
今日は実家から車で20分くらい離れた祖父母の家へ行ってきました。

地方の情報リテラシー

そこは、未だ光回線の通っていないところで、祖父母の情報源はテレビや新聞といった状況で、感じたのは情報の偏りです。もう年齢も年齢なので、情報の偏りは全て情報源のせいとは思いませんがこの状況は怖いなと思います。世代的なも問題もあると思いますが、環境の影響あり、Z世代のような情報がありふれた世代への影響必ず出てきます。

情報の偏りは、それが本当は間違っていたとしても真実になりえることがあいります。何が正解か、何が間違かは時代によっても変化していくものなので一概に間違えとは言えないかもしれません。しかし、今起こっている事象は必ずひとつしかありません。それをいかにとらえることができるかが大切だと感じています。

ネットのよる情報がありふれた、現代

ネットの発展によろ情報がありふれた現代。幼いころから世界中の沢山の情報にアクセスすることができます。このコロナ禍でバーチャル旅行も出てきており、今や世界中の旅行までもネットで体験できるようになりました。これで僕も、オーストラリア、ドイツ、スイス、アメリカなど行きました。(ネットも思ったより楽しかった。)

しかし、情報がありふれているからこそ、真実はなんなのか判断がつかないこと皆さんありませんか。これが真実だと思っていても違うことが実は結構あるんですよ。でも、前述した通り、今起こっている事象は必ずひとつなんです。
じゃ、どうするか、もうそれは「実際に行ってみる、聞いてみる、見てみる、感じてみる」5感を使って自分が体験・経験することですね。それが事実、今起こっている事象なんです。百聞は一見にしかずってことだと私は思っています。

今、秘書として小林さんのスケジュール調整をしていますが、この大切さを日々感じています。また、会社をみてもIT企業から始まった会社ですが、実際に牧場を経営していくことでわかることはたくさんあります。

まとめると、情報源の偏りは、情報の偏りになり、自分から沢山の情報にアクセスしていくこと、色々な情報にふれるは大切です。そのなかでも、今起こっている事象は必ずひとつです。5感を使って自分が体験・経験するリアルはもっと大切です。そのため、どんなにネットが進んだとしてもリアルで行動しないといけないことは変わらないんですね。


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