“Long” Yuya Fujimori 🐉

#KYOTO #京都 暮らし奮闘中。 #TOKONAME #常滑(愛知県)生まれ、常滑…

“Long” Yuya Fujimori 🐉

#KYOTO #京都 暮らし奮闘中。 #TOKONAME #常滑(愛知県)生まれ、常滑育ち。土は友だち。 日々土と @hibi_tsuchi_to 珈琲、お酒、器 @tokoname_stand 食、茶、植物、自然、宇宙、鉱物、文化、Art、建築に興味あり。日々草木花 ...

最近の記事

photograph 「写真」

photo- は「光の」、-graph は「かく(書く、描く)もの」「かかれたもの」という意味で、日本語で「光画」とも訳される。“photograph” から、略して「フォト」と呼ぶこともある。 日本語の「写真」という言葉は、中国語の「真を写したもの」からである。 (Wikipediaより) . 小さな頃 皆んなで撮る写真は おちゃらけていた 思春期の頃 写真を撮られるのが すごく嫌だった 大学では写真の授業があった 何をとって良いのかわからなかった その感覚は今も続

    • 美しい根

      何をするにも 笑顔で見送ってくれる人 あーだこーだ言わずに 笑ってくれる 立ち止まっていた僕を そっと見守ってくれた ありがとうを形にしたい 生きているのだから 感謝を伝えたい 思っている事を口に出しても良いんだ そう思える人に出会えた ぼくの根っこは美しかったんだ

      • 命を尊び、歩みを進める。

        午年45歳、年男まであと何年と指折り数えている。 午年ではあるが、馬刺しは好きである。 小さな頃より好き嫌いがなく、肉も野菜も何でも食べていた。 ところが、ある日から草花や木々、食物の命について深く考えるようになった。 彼ら彼女らは、どう思っているのだろうか、痛くないだろうか、嫌じゃないだろうかと問いかけ、次第に草刈りや枝切りすら躊躇し、何も手をつけられない時期があった。 野菜や肉、魚を食べている時には、君はどんな人に育てられたのか、どんな名前だったのか、どこ出身なの

        • SNSと暮らす。

          ここ数週間か、Instagramのストーリーズに挑戦している。ほぼ呑んで食べている様子を世界中に晒している。 良いねが欲しいとかはないが、良いねがあると嬉しい。これまでにわかった事は、「え、良いねくれないの?」とは催促しない気持ちが大切だと。 毎日、フォローしてる方々の美味しい、楽しいストーリーズを見ていると同じ空気を味わいたくなる。ストーリーズを通して旅をしているようで、僕の旅の原動力になる。 Twitterは、ぐちツイートになりがちなので、違った切り口を思案している

          ドキュメンタリー映画「私たちの青春、台湾/OUR YOUTH IN TAIWAN」京都みなみ会館

          香港の最近の話題は耳にして知ってはいたが、台湾のこと知らなさ過ぎた。とても無関心だったことに気づく。 先日見た分離派建築会の展示もそうだが、若者の社会への疑問や、はち切れんばかりの情熱があってこそ、社会を変える原動力になって行くんだと思いました。 青春時代は一瞬で、たとへ若者の思いは結実せずとも、どうせ変わらないとあきらめ、現状に慣れきってしまっている大人たちを立ち止まらせ、悪習慣を省みてもらい、より良い社会へと軌道修正する事の重要性を感じました。 個々に課題を持ち取り

          ドキュメンタリー映画「私たちの青春、台湾/OUR YOUTH IN TAIWAN」京都みなみ会館

          「建築とアート」

          今年は、毎月のテーマを決めて思いを巡らせることにし、1月は「アート」について考えました。 来月2月のテーマは「建築」「住まい」です。 建築といっても、アートと同じく専門ではないので、大した考察や分析をするわけではありませんが、この分野に触れ感じた事や、出会ったこと、未来への可能性とか気になる事を書こうと思っています。 偶然ですが、京都国立近代美術館(MoMAK)で 「分離派建築会100年 建築は芸術か?」というタイムリーな展覧会が開催されていたので見に行ってきました。

          「建築とアート」