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遅くなる前に行動する。

1度すぎた時は返ってこない

 例えば、80歳の1時間と大学生の1時間はどちらの方が人生において大切だろうか。問答無用で大学生のうちの1時間の方が大切だろう。このように、歳をとる前に、自分の肉体が老いる前にやるべき事をやらないと行けない。若いうちにやれる事はやっておかないと後悔する。過去は何回考えても過去だ。戻ってくる事はない。
 そのためにも、やる前に完全に準備をしないといけないし、やろうと思ったときに行わないと機会は瞬間で終わってしまう。その日、その時間に行う必要がある。

みんなと共に自分と向き合って生きる

若いときに精神の基盤は完成する。大学生の頃にだいたい決定する。遅くなる前に=歳をとるまえにの解釈で、若いうちにやるべき事はやっておくべきだ。大人が、子供のおもちゃに興味がないように、自分の考えの次元・幅は歳を重ねるにつれて広がっていく。逆に、自分の可能性は固定された精神によって狭まっている。もしも、年寄りに知識・能力があってもそれを活かす体が無いと行けない。自分の肉体が持つうちに、いらないものは大胆に切ってやりきるべきだ。お金と時間は、自分の周りの人に投資するべきだ。自分の欲のままに使えば一瞬で終わってしまう。しかし周りの人に使えば、将来的に返ってくるだろう。自分と向き合って生きていく。


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