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年下君が好き過ぎて、他の男性からの誘いを断った話

最近知り合った男性がいて、なぜだか気に入ってもらえてご飯のお誘いをいただいたのだけれども。

…そしてその男性は年下君よりさらに年下なんだけれども。

まったく気持ちが動かないのだ。

単純にタイプではないからなのと、年下君が好きすぎるからだと思っている。

ちなみに、いつぞや年下君たちと飲んだ時に、「私にもお誘いがある」と彼に伝えるために使わせていただいたことがある。

結局年下君の反応は「楽しそうなことしてますねえ」だけだったし、
年下女子ちゃんにはわざわざ年下君の目の前で「お誘いの男性とはどうなったんですか?」といじられたし、

うん、年下君がなんとも思ってくれないならもう何も意味がないなと。

「お誘いの男性とはなにもないよ〜でも誰かと一緒なら数人で飲みに行ったりしようかな〜行かない?」
みたいな返答でなあなあにしておいたが、やっぱり年下君は興味がないみたいだった。

そりゃあそうか。

なおお誘いいただいた男性は、お断りしても丁寧におだやかに気にしないで欲しいと返してくれて、きっと良い方なんだろうなと思った。

今気にしていることは、

私が良かれと思って年下君をいろんな人たちに引き合わせたところ、もれなく好感度が高まっているところだ。

彼と話すとたちまちみんな好きになってしまうのだ。

「もしかしたら今度この人も好きになってしまうかも」と思うと不安でたまらない。

でも彼の居場所作りに貢献できたことは嬉しい。

私ってこんなに余裕ないのか、と愕然とする。

ちなみに「年下君以外のお気に入りを作る」作戦は何も上手く言っていない。

彼以外に夢中になれる存在は今後現れるのだろうか。

行動範囲を広げればいいのだろうか。

願わくば、このまま毎日楽しくみんなに囲まれながら、年下君とはどんどん親密になりたい。

ネガティブ思考を捨てて、
彼の頼れる存在としてそばにいて、
いつか大事な存在だと思ってもらえるように。

めちゃくちゃがんばるぞ、なにもかも。

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