釜石湯琶

釜石です。 もう少しだけ彩のある人生に執着してみたいと思っています。

釜石湯琶

釜石です。 もう少しだけ彩のある人生に執着してみたいと思っています。

最近の記事

年下君より年下女子ちゃんとの仲がどんどん深まっているし、それは楽しい

夕方外仕事から帰社すると年下女子ちゃんに遭遇したので、雑談を交わしながら二人でそれぞれ作業に勤しんだ。 見渡すと年下君の姿がない。 ちょっと寂しくなっているとちょうど年下君がやってきて、 「今日は集中したいので、別のフロアで作業してますね」 と声をかけてくれた。 一緒に仕事したかったが邪魔できないので、絡みたいのをグッと我慢して、少し経った頃ちょっとしたお菓子を渡して「がんばってね」だけ伝えて自分の作業に戻った。 いい時間になったので、もう帰りたいな、もしくは飲み

    • 年下君が普通にかっこいいことに今さら気付いてしまった

      今日は年下君とあまり絡めなかったので、用事があるふりをして積極的に雑談をかましてきた。 1時間が秒で溶けてしまった。 年下君と話していると、時間が瞬く間に過ぎていく。 そして。 雑談中に間近で顔をまじまじと見たら、 まつ毛が長くて歯と肌が綺麗でこの人こんなに美しかったかなと思って、少し見惚れてしまったのだ。 …こういうフェーズ、もう終わったと思ったんだけれども。 どちらかというと「なにがなんでも好き、顔というか雰囲気と居心地の良さが好き!」という感じでずっときてい

      • 年下君と"ほどほどの絡み"で我慢できた日

        出社すると、年下君が何やら忙しそうに電話をかけていた。 仕事が立て込んでいるらしい。 あまり話しかけられる雰囲気ではなかったので、とりあえず普通に自分も作業を開始する。 しばらくして、年下女子ちゃんが私のところへ遊びにきてくれた。 昨日早上がりして美容院に行って髪をキレイにしたという年下女子ちゃんは、髪の美しさもさることながらとてもキラキラしていてまぶしかった。 すごく可愛かった。 そもそもいわゆる可愛い子なのだが、本当に今日は輝いて見えた。 長い髪にゆるいウェー

        • 年下君絡みの一喜一憂が激しすぎて胃が痛い

          今日は年下女子ちゃんとお昼に行って。 一瞬年下君も誘おうとしたけど忙しそうだったから「いっか」と二人で行くことにして。 おすすめのお店に連れて行ってもらい大変おいしくいただいた。 そこで少し恋愛談義になり。 年下女子ちゃんは「今好きな人がいる」とかそういうことは言わないが、「自分のことを甘やかしてくれる優しい人」を求めているらしい。 …ちょっと心当たりすぎてモヤってしまった。 年下君はなんやかんや、年下女子ちゃんに甘いしお気に入りであることが外に漏れ過ぎている。

        年下君より年下女子ちゃんとの仲がどんどん深まっているし、それは楽しい

          年下君への愛が次なる段階へ突入した気がする

          出勤すると、なんと年下君が髪を切っていた。 かなり似合っている。 ものすごく良い。 完全なるアップデートだ。 見惚れているのがバレないように「あらかわいい」と完全な年上ムーブをかましてしまったが、いやいやそれじゃあ好意も何も伝わらないし感じも悪いよ! と思い直して、 隙を見て「すごく似合う」「いいよね」「若々しくなったし前より良い」などできる限り賞賛の言葉を伝えておいた。 年下君はいい子なのでもちろん喜んでくれる。 昼間、「僕ごはん行ってきますけど」と立ち上がった

          年下君への愛が次なる段階へ突入した気がする

          年下君が好き過ぎて、他の男性からの誘いを断った話

          最近知り合った男性がいて、なぜだか気に入ってもらえてご飯のお誘いをいただいたのだけれども。 …そしてその男性は年下君よりさらに年下なんだけれども。 まったく気持ちが動かないのだ。 単純にタイプではないからなのと、年下君が好きすぎるからだと思っている。 ちなみに、いつぞや年下君たちと飲んだ時に、「私にもお誘いがある」と彼に伝えるために使わせていただいたことがある。 結局年下君の反応は「楽しそうなことしてますねえ」だけだったし、 年下女子ちゃんにはわざわざ年下君の目の前

          年下君が好き過ぎて、他の男性からの誘いを断った話

          自信のなさに挫けそうになるものの、年下君のそばにいてみようと思う

          打ち上げ的にちょっとした人数で飲む機会があったので、年下君に幹事を任せたけれどギリギリまで全然やらずに焦る焦る…! 結局急いで候補を探して予約だけしてもらうことで、なんとかお店を押さえられた。 忙しい中がんばったね、とここでも少し過保護になる。 その飲み会はとてもよかった。 ご飯もお酒も美味しいしみんなで会話も弾んだし、「色んな人と話してみたい」という年下君の希望も叶えられ、実りある会になった。 ここには年下女子ちゃんもいて、席は近くだったけどまんべんなくみんなと喋っ

          自信のなさに挫けそうになるものの、年下君のそばにいてみようと思う

          年下君のおすすめ映画を即観たり、一緒に仕事したりお酒を飲んだりして少し元気が出た

          昨日一緒にランチした時におすすめ映画をたくさん聞いたので、その夜にさっそく観てみた。 さすが映画好きの年下君のおすすめだけあって大変に面白かった。 夜中に「すごくよかった」とLINEを送ったら「もう観てくれたんですか!」と即レスをもらうも、会って話せばいいやと返信せずに寝てしまった。 そした翌朝出勤したら年下君が「ほんとに観たんですね!」と嬉しそうに作品の話をしてくれて、ああ速攻観てよかったなと思う、などした。 昼は年下女子ちゃんがお昼に誘ってくれたので、色々もやるけ

          年下君のおすすめ映画を即観たり、一緒に仕事したりお酒を飲んだりして少し元気が出た

          年下君と二人でランチして楽しかったけど、一人になるといつもモヤる

          どうしてもカレーが食べたかったので、年下君を誘って行ってきた。 「次はカレーだね」という話もしていたので約束を果たした形だ。 しかし、毎日のように昼ごはんも一緒なので、ちょっともう、嫌かな、とかも考えるわけで。 でも食べたいので気にせず誘って行ってきたわけで。 「どこのカレーにする?」というと、年下君は昔よく行った店を紹介してくれた。 私も行ったことがあったけどそこは間違いなくおいしいお店で。 食べながらたくさん映画の話をして。 ああ、話が通じるって本当にありが

          年下君と二人でランチして楽しかったけど、一人になるといつもモヤる

          いつぶりか思い出せないぐらい、年下君とバラバラに帰った

          朝、出社して年下君に会った。 しょうもない私のボケを秒で拾って笑いながら打ち返してくれた。 とても気持ちが良い。 私は昼から外で仕事なので他のメンバーと準備していたが、それを見ていた年下君が 「いいなあ、俺も行きたいなあ」 とつぶやいた。 だいぶ可愛い。 連れて行きたかった。 「それじゃあ、あとよろしくね」 と別に留守を頼む意味もないが声をかけたら 「おっけー!」 と笑顔をくれる年下君。 朝から元気をありがとう。 日中、がんばって働いた。 いつのまにか夕方になっ

          いつぶりか思い出せないぐらい、年下君とバラバラに帰った

          年下君が、世界で私しか見られないものを送ってくれたけど疑心暗鬼が止まらない

          仕事中「お腹空きましたね」「食い行きます?」と年下君が誘ってくれたが、まさに今から私は会議… というタイミングだった。 「今から会議だから1時間待てる…?」 とたずねると、 「なんで昼時に打ち合わせなんか入れるんすか!」 と言いながら 「待ちましょう!」 と言ってくれたので、待たせた。 ちょっと延長して会議が終わり、「ごめんご飯行こ!」というとすぐに財布を持って着いてきてくれた。 行き先も決めず漠然と歩き出してしまったが、そういえばいつも行列で入れないラーメン屋があるな

          年下君が、世界で私しか見られないものを送ってくれたけど疑心暗鬼が止まらない

          年下君を好きな気持ちで負けたくない

          今日は久々に仕事が早く終わりそうだから早く帰ろうね! と年下君と話しながら仕事していたら急に飲み会のお誘いが入った。 「せっかくなので」と年下君も連れて行っていいか聞いたら受け入れてもらえたのでしっかり同席してもらった。 「突然でごめんなんだけど…飲み会くる?」 というと 「行くでしょう!」 と彼はノリノリで来てくれる。 年下君はいい子なので行く先々で好感度が高い。みんな好きになる。 ただ、年下女子ちゃんが年下君に好意を持っているのでは?というのを最近ずっと気にしてい

          年下君を好きな気持ちで負けたくない

          年下君に「私にも声かけてくる男の人いるんだよ」アピールを少ししてみた

          今日も今日とて年下君と働いて、一緒に仕事していた若手もつれてご飯に行った。 会社をやめて他所へ行った子も合流してとても楽しく飲んだ。 やっぱり楽しい。 年下君がいると場が明るくなる。 でも年下君、最近二人でいる時もふとした時に「やっぱりあの子が気になるのかな」という発言をするのが私はなかなかに辛い。 聞きたくないので聞いているふりをしてすぐ別の話題を振って、聞かないようにしている。 そういう癖がついてしまった。 一緒にいる時はただただ、楽しくありたい。 わがま

          年下君に「私にも声かけてくる男の人いるんだよ」アピールを少ししてみた

          年下君と二人きりでランチした②

          昼の打ち合わせが早く終わったので、会社の子達とお昼を食べに行こう …と誘ってみたら見事断られ撃沈。 出来る子たちはみんなお弁当を持参していた。 仕方ないので年下君と二人だけで外に食べに行くことに。 もういい加減、年下君も私と二人きりには飽きているはず。 だけど「他に誰もいないなら二人で行きますか」という流れは正直、嬉しい。 まあ、そばかラーメンかな… と思っていたら、 「そういえば別の先輩から、この近くに美味しいカツ丼屋があるって聞いて」 と年下君が提案をしてくれ

          年下君と二人きりでランチした②

          年下君の恋愛観と好みのタイプがわかって少し凹んだ話

          年下君と仲良し女子ちゃんと軽く飲んできた。 信じられないぐらい飲んでいる。 そろそろ体が心配なので飲む量は控える。 思いがけず好みのタイプの話になり、 年下君は「ベース顔がかわいいのはもちろんのこと、その上で髪が長くて趣味が合う子が好き」 なことがわかった。 いやあ。 そりゃみんなそうだろうと言われればそうなんだけれども。 見事に自分は該当しなくて少し凹んだ。 いや、そもそもそんな目で見られたことはないのだから凹むことはないんだが、しっかり落ち込んだ。 なんなら割

          年下君の恋愛観と好みのタイプがわかって少し凹んだ話

          年下君を好きな気持ちが他の人にバレたかもしれない

          金曜の夜から土曜の朝まで年下君たちと遊んで、土曜はひとりまったり過ごして、年下君とちょっとLINEしてにこにこして。 日曜も日中ゆっくり部屋を掃除しながらとても良い気分でリフレッシュできていた。 ただ暇すぎたので、割と家が近いお久しぶりの女性の同僚を呼び出して夕方からふらっと飲みに出かけた。 これが間違いだった。 さくっと飲んで帰るつもりが、向こうも色々溜まっていたのでめちゃくちゃ話し込んでしまった。 彼女の恋愛事情とか、彼女が知っている同じ職場の人たちのゴシップとか

          年下君を好きな気持ちが他の人にバレたかもしれない